楽譜に忠実に 楽譜を信じて練習するのだけれど
残念ながら 出版されている楽譜にはミスがたまにあります。
ラフマニノフ前奏曲op3-2
6小節目2拍目左手ナチュラル記号が付いていますが
8小節目左手担当のコード
これはB♭が望ましいが
たいていの楽譜はC7に書かれています。
これをC7のまま演奏すると
そこでとてつもない不協和音が響くのですが
そのまま弾かれてしまう演奏を2回聞いたことがあります。
思い込みは恐いです。
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残念ながら 出版されている楽譜にはミスがたまにあります。
ラフマニノフ前奏曲op3-2
6小節目2拍目左手ナチュラル記号が付いていますが
これは間違いで
♯記号が正しいのです。
つい先日まで ナチュラルで弾いていた私オーマイガー
解釈のまちがいについては
ショパンのパデレフスキー版
全面的に信頼してましたが・・・
ある大学の教授の先生が
ショパンのプレリュードの手書き原稿と比べてお調べになったところ
結構 ペダルやスラーが、ショパンの意図と違ってるところが
多々あるそうで ショックを受けました。
日本の曲ですが
ひどいもの
~春は名のみの 風の寒さや~
中田章作曲「早春賦」の前奏
8小節目左手担当のコード
これはB♭が望ましいが
たいていの楽譜はC7に書かれています。
これをC7のまま演奏すると
そこでとてつもない不協和音が響くのですが
そのまま弾かれてしまう演奏を2回聞いたことがあります。
思い込みは恐いです。
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