読後の第一印象は「爽やか」。その一言に尽きます。
主役の蹴球団たちがとにかく爽やか!見ようによってはバカ正直かもしれません。確かに愚直かもしれません。でもそういう生き様こそ感動を呼ぶのではないか、と思いました。
誰もがハッピーエンドばかりじゃつまらないと思っているかもしれません。
でも、そういうことって結局どこかで求めているような気がします。きっと。
こういう本を読むと、「本は清涼飲料水」という気持ちになります。
本の捉え方ってさまざまですし、「自分にとって本とは?」という問いは千差万別、住人いろんな感想を
爽やかでのどごしが良くて気持ちよくなれる、そんな読書をしたい方にうってつけの一冊です。
春~夏辺りに読むのがベスト!かも。
・読んだ日:'98/03/02。
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『武蔵野蹴球団』
- 木根 尚登 |