警察署 | ハーレム留学

警察署

<前回までのあらすじ>

市議会を見学にいった俺たち。

議員さんの席が8席あるから「ちょうどじゃん」と思って座ろうとしたら

団長が座ってて座れねぇじゃん!

議員席が動いてキャーキャーいってる女子勢。

俺はその光景を動かない椅子に座って白けながらみていましたとさ。

そして市長に会いに行く。

ちょっとした市の説明を受け、警察署へ。

どうする、俺? どうなる、俺?


うはー、みんな普通に腰にありやがる。

超恐い。

だってその気になればみんな俺ら殺せるじゃん。

説明してくれる陽気なおっさんですら持ってんだもん。

なんかちょっとでも列から遅れたら撃たれそうで恐いよ。

というわけでビビりながら警察署を回る。


途中警察官たちの写真があるところへ。



で「上の赤い枠のは殉職者です」だって。

恐ぇよ!


一旦外へ出てパトカーの停まっている駐車場へ。




「パトカーにはこれが常備されています」とか言って

銃型のスタンガンを取り出す。

さらに「この赤いライトで当たってるところに電気が飛びます」とか言って

俺に撃ってくる。

「うおっ」とか言ったら笑いながら

「今はロックがかかってるから大丈夫だけど本当に当たったら気絶するよ」

だって。

「気絶するよ」じゃねぇよ!

恐ぇよ!

もう今日の俺はビビりまくりです。



パトカーの中にはパソコンがあって

そこで情報をやり取りしてカーチェイスしたりするそうだ。

日本のはどうなんだろ、教えてエロい人。


射撃場も見た。




こんな不審者の像に向かって撃ってるそうな。




いっぱい弾が落ちてたから何個か持って帰ろうかと

「May I take this?」と聞いたら急に真剣な目になって

「公的なものですからNoといわなくてはなりません」

みたいなことを言われた。

また恐ぇよ!

そしたら向こうの留学委員長に

「I want it too. hahaha」とか言われて慰められたよ。

またこの人も陽気だなー。


そして「インディアンが使っていた象形文字を使って絵を書こう!」

みたいな教室へ。

こんなのを使ってこんなことを記してたんですよー、

みたいなぬるい話を聞かされ

「では、自分で文字を考えてみましょう」とかいって

5分で文字を考えろとかいう。

「5分は短いだろー」と思いながらそれっぽい文字を作っていく俺とみんな。

で今度は「それを使ってストーリーを考えてください」とかいって

紙袋をちぎってくしゃくしゃにした台紙にクレパスみたいなのを使って書いていく。

クレパスには茶色とか黄土色とかのそれっぽい色のほかにピンクとかとか

どうやって先住民がそんな色だせんだよ」みたいな色のもあった。

でも向こうの生徒たちは平然と使うね。

そして女子勢も結構使ってるね。

何この価値観の差。

アメリカ勢が使うのはなんとなくわかるんだ、派手な方が好きだし。

でも女子勢も使っちゃうのかよ、かわいいからとかそういうことか?

もうヤダ。


↓結局こんなのを作りました。



いまいち見えないし説明すると

「人がいました。足跡を見つけました。熊と戦いました。

 歩きました。火をつけました。食べました」って内容。

で女子勢のとか見ると絶句。

動物と仲良く暮らしました的なものばっかり。

さっきの先生が巡回してきて「これは何を表してるの? 」

って聞くからさっきの説明をするわけさ。

するとちょっと間があいてから「good」といってきましたよ。

引かなくてもいいじゃん。

こんなんしか短時間では思いつきませんて。

それに本物もこんなことしか書いてないだろ。

熊と戦ったっていいじゃーん、熊食べたっていいじゃーん。

ダメなのー?

あぁそうですか、「ダメー、普通にダメー」ですか。

ふぅDASH!

まぁそして飯を食いにファーマーズマーケットへ。(つづく)