とーこちゃんの闘病生活を
書きたい気持ちもあるのですが。

それは、もうちょっと後にして。


とーこちゃんが入院中に
お世話になった方々のことを
書こうかなぁ、
と思います。


やっぱり、
先生や看護師さんに
一番お世話になりました。

担当のS看護師さん。

とーこちゃんの
1回目と3回目(最後)の入院中、
小児科病棟にいるとき(ICUでなかった時)に
担当して頂いた看護師さん。

2回目の入院は、2週間だけ。
とーこちゃんの入院期間のトータル
1年ぐらいのうち、
S看護師さんが担当してくれた期間は
トータル10ヶ月ぐらい。
とーこちゃんの入院生活のほとんどの期間、
このS看護師さんが担当してくれました。


私もオットも、
基本的には、
   なんとかなるさ〜
   これぐらいでいいかな〜
   まぁ、いっか〜
が、基本姿勢の楽天家夫婦。

S看護師さんは、
私達よりは年下でした。

でも、
しっかり者。

私達、よくS看護師さんに怒られてました。

「お母さん、とーこちゃんの為に
   しっかりしてください」
「お母さん、ダメです。
   とーこちゃんの為に、
   もっと気を付けてください」

こんな言葉、
何回か頂きましたね。

S看護師さん、
とーこちゃんの為に、
いろんなことを考えてくれて、
いろんな工夫をしてくれました。

とーこちゃんのこと、
たくさんかわいがって、
愛してくれました。

とーこちゃんだけでなく、
私やオットのこと、
お姉ちゃん達のこと、
おばあちゃんのこと、
私たち家族のことを
考えてくれました。

ありがとうございました。

S看護師さん、
とーこちゃんにとって、
第二のお母さん、
は、失礼かな。
3番目(年長だから1番目になるのかな?)
のお姉さんです。

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マスク嫌いのとーこちゃんが
珍しくマスクしている
貴重な1枚。

S看護師さんが抱っこしても、
全然、嫌がらなかったラブラブ