羽生選手に見る、『やると決める決意』と『やらないと決める決意』 | コーチングオフィス ムゲン     

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~合言葉は『不安を仲間にする』~

コーチング個性心理學人の心のよりどころをつくる未来設計案内人の上遠野正広です。

 

 

 

オリンピック盛り上がってますね!

 

そして昨日は、羽生選手、宇野選手の金銀ダブル表彰台は素晴らしかったですね。

 

 

そして、羽生選手のインタビューの中で見えてくるのが、『メンタルの強さ』ですね。

 

彼にはブライアン・オーサーコーチがついてますが、おそらくメンタルの強化もしてきたはずです。

 

羽生選手が出場するかどうかの記者会見(この時はオーサーコーチだけでしたが)では、コーチが羽生選手の調子が良いこと、絶対やってくれることなどを熱く語っていました。

 

今思えば、あれは間接的に羽生選手に送った、ペップトークだったのではないでしょうか?

 

直接、言われるペップトークも効果的ですが、第3者から伝わるペップトークも効果があります。

 

こうして、選手とコーチの信頼関係が固いと、選手は安心感を得てゴールに向かうことが出来ます。

 

おそらく、羽生選手も昨年のケガをしてからは、不安な日々を過ごしたと思います。

 

 

オリンピックに出られるかと言う不安。

 

ジャンプが飛べるかと言う恐怖。

 

 

 

そういうものと戦ってきたのではないでしょうか。

 

その中で、

 

羽生選手は、

 

『オリンピックに出ると言う決意』

 

そして、

 

『ケガが完治するまでは、ジャンプを跳ばないと言う決意』

 

 

これらを決意し、調整を続けてきたのではないでしょうか?

 

 

しかし、書くのは簡単ですが、よほどメンタルが強くないと自分でつぶれてしまいます。

 

 

インタビューの中でも、「選手を止めてしまおうかと思った」と、語っていました。

 

スケート選手がジャンプを跳べないと言う不安は、計り知れないものだと思います。

 

 

 

しかし、焦って再発してしまっては元も子もありません。

 

そのメンタルを支えたのは、オーサーコーチとの信頼関係だったのではないでしょうか。

 

コーチの喜びは、選手と信頼関係が築けて、選手がゴールに向かって進んで行くことです。

 

それは、スポーツに限った事ではないと思います。

 

羽生選手は、オーサーコーチとの信頼関係の中で、

 

『やると決める決意』『やらないと決める決意』

 

で調整を続け、試合に臨み素晴らしい結果を残しました。

 

 

 

ゴールに向かうのに、もちろん前進することは大切ですが、たまには立ち止まり現在の位置を確認し、やめることも大切ではないでしょうか。

 

 

羽生選手はインタビューの中で、宇野選手についてメンタルが強いと言ってました。羽生選手は宇野選手の成長を嬉しくもあり、脅威とも思っていたはずです。

 

 

ただ、ここですごいのが、インタビューで言ってましたが、『逆境』な場面が好きなんだそうです。
 

 

なぜなら、それを乗り越えると新たなステージが見えるからだそうです。
 

 

 

だから、今回も逆境を楽しみ、結果を残したんですね。

 

 

羽生選手、宇野選手、感動をありがとう!!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ございました。