不安の裏にあるものは・・・。 | コーチングオフィス ムゲン     

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~合言葉は『不安を仲間にする』~

コーチング個性心理学で未来の架け橋を作る、

未来設計案内人の上遠野正広です。

 

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先日のフィギアスケート世界選手権は観ましたか?

 

羽生結弦選手がショートプログラム(SP)でジャンプに失敗し5位と出遅れたが、フリースケーティング(FS)で世界最高の22320点を記録し逆転優勝をしました。

 

 

 

この様子を見て、あることを感じました。

 

この大会羽生選手は、ショートプログラム(SP)からフリースケーティング(FS)まで中1日あり、その間羽生選手の心の中に『不安』が浮かんでは消えたはずです。

 

羽生選手は、その不安をどのように本番に変化させたのでしょうか?

 

今回はそれを私なりに考えたいと思います。

 

 

因みに羽生選手は個性心理学でいうと、

 

本質:④フットワークの軽い子守熊

リズム:灯火

レール:ロマン

 

本質、リズム、レールから読み取れることは、

 

表面は、明るく社交的だが、内面はかなりの負けず嫌いで度胸も兼ね備えている。そして、意志が強く最終的にはヒーローになりたいと思っている。そして何より繊細な芸術家肌で何かを表現する職業に向いている。

 

などなどです。この結果を見る限り羽生選手は、『不安』とは縁がないように思われます。

 

しかし、次の記事を読むと羽生選手やチームの心の内側が見えてきます。

 

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今季途中で羽生が4回転ループに挑戦し、その4回転ループも含めた4つの4回転を組みこむフリーの難しいプログラムに当初、ウィルソンコーチが反対していたという事実を明らかにした。

  

「何かが取られそうになったとき、それがモチベーションとなる。彼は19歳でオリンピックのチャンピオンになり、そこから落ちないようにすることを学ばなければいけなかった。彼は注目に値すべく、素晴らしくそのことを学んできた。4回転ループと4度の4回転を加えるとき、我々は彼に聞きました。“あなたには本当にこれが必要なのか”と。4回転ループと3度の4回転ではいけないのか?と」

 

 ウィルソンコーチはが、そう投げかけると、羽生は拒絶したという。

「彼の答えはこうでした。“このスポーツを押し進めたい。自分自身をもっと高めたい”と」 

 

コーチ陣からすれば、やはりミスを冒すリスクを減らしたい、しかし、羽生にそういうネガティブな発想はなかった。今季のシーズンの最後を逆転優勝で飾った裏には、こんなチーム内の葛藤があったのだ。

 

また、こんな記事も載っていました。

 

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SPが終わった後になかなか立ち直ることができないぐらい落ち込んだ。チームやファンの方たちが信じてくれたことが、今日の演技に繋がった」

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このように、今まで数々の舞台で滑ってきた羽生選手とチームでさえ『不安』があり、それと戦っていると言うのがわかりますよね。

 

では、どうして羽生選手は『不安』を克服し、勝つことが出来たのでしょう。

 

皆さんは『不安』と言う字から何を想像しますか?

 

モヤモヤとした得体のしれないもの、と言う感じですかね。

 

では『不安』の裏には何があると思いますか?

 

これは、私の見解ですが『不安』の裏には『ワクワク』が待っていると思います。

 

なんで『ワクワク』なんでしょうか?

 

それはですね、

 

『不安』という得体のしれないものとは、

 

人によっては“高い壁”や、暗いトンネル”

 

だったりするのではないでしょうか。

 

 

そしてそれらを何とか乗り越えた先には、今まで見たことのない景色が必ず待っているはずです。

 

それはほかの人からの賞賛感謝、自分自身の経験や成長などなどになるのではないでしょうか。

 

つまり、羽生選手は『不安』の先にある、『優勝』という具体的な目標を達成するために、リンクでジャンプを成功させた姿や表彰台での表情などをイメージし、『不安』『エネルギー』に変えて演技に臨んだのではないでしょうか。

私たちは、
『不安』に襲われると、どうにかそれから逃れようとして行動が止まってしまうか、行動自体をやめてしまいがちです。

ですが、これだけは言えます。

 

もし、プラス方向の行動を起こしてもマイナスの方向の行動を起こしても、答えが分からないので必ず『不安』はついてきます。

 

それであれば、『不安』を敵対するのではなく、『不安』を仲間にして上手に付き合う方が、良い結果が得られるのではないでしょうか。

 

 

 

『不安』は怖いものではなく、姿が見えれば怖くないものと思いチャレンジし続けていきたいものです。

 

 


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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