私も観戦していたのですが、お相手が▲5四歩と突いたこの局面で長男が「あ、王手飛車行ける」とつぶやきました。
私は当然「???」。
ここから△同歩、▲5三歩、△同銀、▲同角成、△同金、▲6五銀で、次に長男は△4六桂。
まさかこれ?いや、違うよな💦
お相手は当然▲同歩の一手。
そして△6二玉。
そこから▲5四銀、△同金で、まるで誘い込まれるように▲同飛車。
思わず私も「うわ…
」と小さく悲鳴が出ました。
△6五角と打って王手飛車です。
「相手が途中で気づいたらこううまくはいかないけどね」と長男。
観戦中の私には意図がわかりませんでしたが、あとで長男に解説してもらったところ、途中のふんどしの桂は歩を釣り上げるための手。
△6二玉はその先の▲5四同飛のときに王手にならないようにするための玉上がりだったということです。
その後、お相手も戦意喪失することなく、最後まで果敢に攻めてきましたが、リードを保ったまま長男が勝ちきりました。
それにしてもすごいな。13手先を読んだのか。
そして次男もウォーズをやっていましたが、負けた途端に大泣き。
あまりにも激しく泣くので何事かと思いました。
泣き止んでから事情を聞いてみると、3分切れの達成率が99%まで行っていて、あと一勝で3級になれるところだったのに、そこで3連敗してしまい達成率が下がってしまったとのこと。
最近将棋が変わった次男は、負けるとすごく悔しがるようになりました。
自分の将棋に自信がついたことで、負ける悔しさが大きくなったのだと、プラスに捉えたいです。



