どうすれば息子たち(特に次男)が相手の指し手の意味を考えるようになるか、ということを考えに考えて、ある一つのトレーニングを思いつきました。
名付けて「自己紹介ゲーム(仮)」。
ゲームのやり方は、まず適当な局面を用意し、出題者はその局面上の任意の駒をひとつ指定します。
そして回答者はその指定された駒になりきって自己紹介をする、というものです。
説明だけだと「なんじゃそりゃ?」ですが、例えばこんな感じです。
まず、なんでもいいので局面を用意します。
そして、出題。
出題者「2二の角になりきって、自己紹介してください。・・・藤井聡太さんで!!」
と言われたら、回答者は藤井聡太さんの声真似をしながら2二の角になりきって自己紹介をしなくてはなりません。
回答例としては、
回答者「こんにちは。2二の角です。今は4四に歩があるから相手陣に突撃できませんが、先手が▲4五歩としてきたら△同歩▲同銀のあとに8八に突撃する心の準備はできています。私は▲同玉で取られてしまいますが、きっと私の代わりが△5五角打の王手香取りの手筋を実現して先手陣に殺到してくれるはずです」
という感じに、その駒が置かれている状況や狙いを駒になりきって答えるという遊びです。
これをやることで、盤上のそれぞれの駒が置かれている立場や役目をイメージしたり考えたり、遊び駒に目を光らせたりするようになるかな?という狙いがあるのですが・・・効果あるかどうか。
ちなみに、指定された有名人やキャラクターにも成り切らないといけない、というのもミソです。
これは楽しく遊ぶための工夫ですが、ウチの子たちは、こういう小ネタ挟まないと集中してくれないんですよね💦
それから、
「では長男君、3五の歩を、禰豆子ちゃんで!!」
長男「んーーっ!! んーーっ!!」
っていうチビっ子必笑のネタも取り揃えております。
抜かりないですよ。
