先日勉強した棒銀定跡に、このような手筋がありました。
棒銀で角銀を手持ちにした後の手筋です。
▲6一角打
次に▲4三角成、△同金、▲2三飛成を狙った手です。
△2二玉で2三の地点を受けてきたら、▲8三銀打で、飛車が逃げたら▲7二角成とし、先手優勢となる手筋です。
その直後くらいに、長男が将棋ウォーズの10秒将棋で遊んでいると、似たような局面となりました。
(長男が後手番。盤面を反転しています)
長男は条件反射で△4九角打。
でも良く見たらわかりますが、3九に相手の銀があって、手筋の局面とは同じではないんですね。
その後は▲1六歩、△2七銀、▲4八飛であっという間に角が追い詰められてしまいました。
仕方なく△6七角成と金を取って角金交換となりましたが、棒銀成功のアドバンテージはあえなく消失。
その後も粘りましたが、劣勢を跳ね返すことが出来ず、残念ながら負けとなりました。
振り返りでは、角打ちが敗着だったかな、と確認。
一見、手筋が決まりそうな局面でも、やはりしっかり局面を見ないといけないですね💦(10秒将棋だから慌ててしまった感もありますが)。
けれど、せっかちな長男には良い薬になったかもしれません。


