長男には「自分に必要と思うトレーニングをやってみ?」と伝えましたが、こうやって突然放り出されると戸惑ってしまうようです。
将棋に限らず、例えば夏休みの自由研究でも自分の興味があることが思い浮かばず悩んでいました。
自主性が求められるものがあまり得意ではないのかも知れません。
昨年は妻が与えたテーマを研究してお茶を濁していましたが、長男の自主性を育むためにも、今年は極力口を出さないよう妻と示し合わせています。
長男は本を読むのは大好きなので、知識を得たりすることは得意なのでしょう。しかし知識を活用・応用することがちょっと苦手なのかも。
将棋にもそれが少し現れているのかもしれません。これまで色々と学習(インプット)はしているものの、対局(アウトプット)には活かされていない(または活かし方がわからない)のでは、と思われる節もあります。
せっかく得た知識は使わないと時間の経過とともに頭から消えてしまいます。それは大変もったいない。
自由研究については以前「日常生活で気になったことがあったら、それをテーマにしてもいいかもね。今すぐテーマを決めなくていいから、いつも『何を研究しようか』というのを頭の片隅に置いて生活したら良いテーマが見つかるかも」と伝えてありました。
今朝、一歩前進したのは、長男が「魚の研究にしようかな」と言ってきたことです。
近々、某施設で川遊びをする約束をしていて、小魚をつかまえる罠なども一緒に作って準備しました。そのことが頭に残っていたのでしょうね。
長男が自分で出した考えは大事に見守って(手や口は出さず)伸ばしてあげたいと思います。
自分で考えたことが達成できれば自信にもつながるはずです。
将棋に関して自主性を育むのも、単に突き放すのではなく、きっかけを与えながら段階的に進めないといけないですね。
その方法については現在考え中ですが、「自分でやる」を習慣づけることを目的に、日々の記録を自分で書くとか、日記的なものも良いかな、となんとなく考えています。
こうやって育まれたものは自主性であったり応用力や創造力にもつながるもので、息子たちにとって一生の財産になるでしょう。
息子たちは将棋が好きなようです。
これまでも色々と習い事をやってきましたが、合わない習い事ははっきりと「もうやめたい」と言ってくれる子たちです。
将棋は中々強くなれなくて、辛い思いもしているだろうに、たったの一度も「やめたい」と言ったことはありません。なんだかんだ言って、ほぼ毎日将棋と向き合っています。
なので、好きな将棋を通してだったら、息子たちもこのミッションをコンプリートしてくれるのではと期待しています。
まあ、そもそも次男は長男と真逆で、考えるより先に体が動くタイプなのでその辺の心配はなさそうなんですけどね。