初の目黒雅叙園 | カトネの小部屋

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福岡在住。日々の徒然を書き留めます。

先日仕事上の付き合いがある方に、目黒雅叙園の中のレストランで食事をご馳走して頂いた。

目黒雅叙園、近くを通ったことは何回もあるものの、中に入るのは初めてである。

広いロビーは折しも假屋崎省吾さんの作品展が開催されており、なかなか賑わっていた。
回廊を抜けてレストランへ。この回廊の両脇は水路になっていて、紅葉と和傘があちらこちらにあしらわれている。外国から見えた方が喜びそうな華やかさ。

私は何故か「上海ってこんなかんじかも」と思ってしまった。上海、行ったことありませんが…

休日で挙式も多いようである。聞けば、いわゆる披露宴の形式を日本に初めて導入したのは目黒雅叙園であるとか。これから挙式すると思しきカップルの方も打ち合わせをしておられた。今が一番いいとき、ですよね!

お食事はレストランの個室、ご馳走してくれた女性は常連さんらしくお店の方とは阿吽の呼吸である。お食事もおいしく、同業の女性ばかりということもあり、話もはずんだ。

子どもとかかわり、家庭での暮らしを充実させることは、今の私には一番大切なことである。

自分の仕事のキャリアアップのため日々精進することももちろん重要である。

だがこうして非日常的な空間に身をおいて、家庭や職場のしがらみのない方とあれこれ人生談義をするのも、たまには必要だなあと強く感じた。「大人のお付き合い」、とでも言うべきか。

同時に、家で留守番している夫と子どもたちもたまにはこういう場所へ連れてきたいなあとも思った。

…のだが。メニューを見て、やはり非日常的な価格設定に断念した。そういう空間を演出するためには、こういう所で敷居を設けないといけないのですね。

勉強になりました。そしてご馳走さまでした。