国会議事堂を見学してきました(1) | カトネの小部屋

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福岡在住。日々の徒然を書き留めます。

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仕事がら国会図書館に行く機会は多く、いつもあの議事堂の裏側の道をそそくさと通っていました。いつも見学待ちの人々で賑わっています。昨日機会を得て、私もついに若者7人とともに見学ツアーへ。

まず悩んだのは、衆議院と参議院、どちらを見学するかということ。…っていうか、一度に見学できるのってどちらか片方なんですね~。見学の場も二院制をしっかりと堅持しておられます(笑)

たまたまいた場所から近いので参議院の受付へ。代表者の私の情報を書き待機します。身分証は不要です。見学料も不要。見学ガイドという21ページの冊子をもらえます。

団体客で小学生の方たちも多くいましたが一般の参加者は100名位でしょうか。会社の研修とおぼしきグループも含まれていて、フリーのお客はおそらく30人ほど。年配の方が多いです。

9時45分位には簡単な持ち物検査後、議事堂内に入ります。最初に行くのは参観ロビーという広間。1時間のツアーなのでこちらでおトイレも済ませます。
ロビーには、貴族院時代の看板とか印鑑歴史的な道具の展示のほか、議員席を模した記念撮影の場所などもあります。

10時になると二列になっていよいよ議事堂の中へ。ロビーは真新しい建物でしたが、議事堂の内部はヨーロッパの美術館のような、歴史的建造物といった趣です。

建設に17年かかって昭和11年に完全されたとのことですが、外観もさることながら内部もこんなに凝っていたのね~と思います。我々が歩けるのは階段とか通路とか本会議場傍聴席とか限られた場所ですが、石の壁の素材感といい、各所にほどこされた鉄のレリーフ、木の彫刻、ステンドグラスといい、手がこんでることがわかります。

本会議場はいまは閉会中なので照明も暗めでしたが、ホテルオークラのロビーのような(貧困な表現でごめんなさい…)時代がかったゴージャス感がありました。見れば見るほど、色んなとこに手がかかっています。

あと、開会式の折にいらっしゃる天皇陛下の待機室・御休所も外から見られます。ここはヨーロッパのお城の一室そのものです。「すべてに渡って当時の建築や工芸の粋を集めたもの」、そうでしょうね~と思いました。

(続く)