たしか、いま2編成しか残ってない中央線の古い方の車両。
今朝、たまたま乗れました。新型車両みたいに車内で天気予報とか今日の占いとかチェックできないのはちょっぴり残念ですが…
古い車両ってやっぱりいいわあ。ピカピカ光った新しく商業地の雑踏の中に、昔からの知り合いを見つけたような懐かしさ。
ときに、戦後の蒸気機関モノ絵本のストーリーって、「旧式と言われ馬鹿にされる、もしくは新型に取って代わられる」→「もう役立たずかと本人落ち込む」→「地方やイベントなど新天地で活躍の場が与えられる」、といった死と再生のストーリーが多いですよね。トーマスの話にもあるし『やえもん』もそう。最近出たばかりの機関車モノ絵本(タイトルを失念…『ちからあし』だったか?いい絵本です)もそうだった。
機関車絵本における黄金のスタイル、なのでしょうか。
機関車に限らず、時代にそぐわないとして次々に新型と入れ替えてきたモノとかテクノロジーがたくさんあって、私たちはどこかでそれらに対して申し訳ない思いを持っている。機関車絵本における復活の構図は、そうした私たちの罪悪感の投影である、なーんて言い過ぎ?
