高知の「土佐文旦」
以前、雑誌で文旦の黄色の皮に
じょうのうが綺麗に剥けた果肉が
盛られている写真を見た事があり、
どうやったらこんな芸術的な事が
できるのかしら?と思っていました。
野菜ソムリエコミュニティTOKYOが
主催する土佐文旦バスケットの作品を見て、
これこれ‼️と、ずーっと気になっていました。
今回、ご縁があり
土佐文旦の農家さんのオンライン講座参加。
土佐文旦をお取り寄せして、
文旦バスケットコンテストに
チャレンジしてみました😄
作品No.1は
題名『流れ星に祈る』
世界が平和で
笑顔で暮らせる日が
一日も早くきますように❗️
文旦の黄色が
お星さまに繋がり、
作る途中でカットしていて出来た端切れを
星につけたら流れ星になりました⭐️
これは、世界平和を祈るしか無い❗️と
出来上がった作品です。
制作の途中の偶然が生み出したアートと
なりました😄
作品No.2
題名『文旦ミモザ』
文旦のやさしい黄色が、
ちょうどこの時期に咲くミモザと重なりました。
土佐文旦でミモザの花を
イメージしてみました。
小さな花が仲良く咲くミモザ。
春を告げる花です🌼
土佐文旦もまたこの時期ならではの
楽しみな柑橘です🍊
また、3月8日は
イタリアでは「ミモザの日」
男性から女性に敬意と感謝を込めて
ミモザの花を贈る習慣があるそうです。
私は、
土佐文旦ミモザで
大切な人へ
愛と感謝を贈ろうかなぁ〜💕
作っている時は無心で、
文旦のやさしい香りヌートカトンに
包まれて楽しくチャレンジできました。
土佐文旦バスケットコンテスト関係者の皆様、
ありがとうございました😊