ビーチの島国フィリピンにいってきました! | RADIO MAD THE BLOG OF 加藤円夏

ビーチの島国フィリピンにいってきました!

急遽お仕事の見学で初のフィリピンに行って参りました!



笑顔と太陽の、7000以上の美しい島々からなる国は、
いま世界の投資家の注目の的で、7パーセントという驚異的な成長率を記録しています。

インフラ整備の発展のスピードとその勢いを、空港に降り立った瞬間から感じ続ける旅でした。

マニラの自治区の公立小学校を、自治区のリーダーや、国の専門家の方に案内していただきました。

美人ちゃん大集合!!キラキラの笑顔が、忘れられないのです。
自分の子供がこんなにかわいかったら心配でなりません。w


フィリピン全土にみられる『ジプニー』という乗り合いタクシー。
なんか、ハマーのジープ版みたいな、ストリート感がクールなのです。
中には、わんさか人々が乗り合わせています。

車で移動していると、よくこの絵面の後ろを走る感じでした。これは、まだ空いているジプニー。

ヤシの木がたくさん、朝日がキラキラ。


この日は『せんせいの日』という祝日で、子供たちは町中を走り回っていました。

来訪者が珍しいようで、ついてくる子供たちの数がどんどん増える。w
カメラを向けると、わーーー!!と逃げたかと思ったら、ポージングはかなりさまになってました。w


学校中に、子供たちがペットボトルから作ったお花がたくさん。すごい完成度!!


窓辺を通ると、みんなで一斉に英語で、『お客様、ようこそ!!』。

きっとみんなで練習したんだろうなぁ、と思うと、なんだか母のような気持ちになるのです。

もう金八先生のように、全員、抱きしめたくなるのでした。

インフラがまだ足りておらず、学校は朝5時から始まり、低学年が午前授業を終えてから、
高学年が入れ替わりで登校して授業をするそうです。先生は少人数ですべてこなし、
フル回転するそうです。

銃社会でもあり、『銃はおいていってください』の掲示板がでている公共施設もありました。
これをみて、銃が自分の周囲で常備されていることを初めて実感。ちょっとドキドキするのでした。


何よりも笑顔が忘れられない旅、私が目にしたのはほんの一部の地域で、貧困な地域ではもっと違うものを感じるだろうといわれました。

でも、迎えてくれたひとや、友達になった人たちは、

あった瞬間とか、別れの瞬間に、
みんな小さくてもとても心のこもったおみやげをくれるのでした。


ぬいぐるみや、お菓子や、
手作りのハンドクラフト、これを渡す為に時間を使ってくれたんだなぁ、と思うと心が嬉しくて温かくなるのです。出会ったひとすべての笑顔が思い出され、繰り返し何度も、旅を思い出したくなるのでした。

これは自分で買った自分へのおみやげ。
蓮の葉のランタン。



そしてスタジオに戻って元気にオンエア、今週もたくさんのメッセージ、リクエスト、ありがとうございました!!


お迎えしたのはオランダから、Mary Davis Jr.さん!





彼女が歌うMoon Riverが大好きになりました。




そして今日は皆既月食、仕事から帰った新居から、気づけばすごい奇麗にみえていました。


さー、今日は長い一日でした!

お風呂にはいって、ねるぞうー。

おやすみなさいませ!!