ご存知のとおり、我が家の旦那様は北九州市若松区の出身者です。
よく言われる『九州男児』ってヤツ。
そして私は、神奈川出身でありますが、
亡き父は、関白亭主の代表選手でした。
そんな二人が一緒に暮らし始めるとどうなるかというと・・・
まず、私は彼の生活の至る部分で尽くしまくるわけです。
それは、日常的に見ていた光景だった事に、初々しい愛情
も加わり、
家事はもちろんの事、身の回りの世話まで・・・
象徴的なのは、靴下まで履かせてあげてました
。
仕事をしながらの尽くし生活は、若いうちはできていたのですが、
30代も後半になると体力が持たなくなっていくのです。
そこで、少しずつ彼の『お仕事』を増やしていく作戦に出ました。
まず、帰りの早かった彼に頼んだのは、お洗濯物の取り込みでしたね。
次に植物の水遣り・・・
そんなことを時間をかけてじっくりじっくり取り組んで、
今ではリサイクル(ゴミ管理)は彼の趣味の域に達している勢いですし、
庭仕事は、私が手を出すと叱られます。
(以前、庭木を剪定しすぎてダメにしちゃったことがあって・・・
)
どうしてもどうしてもどーしても苦手なお米を研ぐ作業は、
無洗米を買いたいと言った所、「自分がやる」と言ってくれて
、
今では彼の大きな仕事のひとつになっています。
料理にも興味を持ち始め、ネットで検索しながら、
「たこ焼き」「明石焼き」はプロ級の腕前。
子供が遊びに来るとホットケーキも焼いてくれます。
ただし、今書いた事が家事に関しては全てです。
つまり、それ以外は全て私がやらなくてはなりません。
散らかす事に関しては天才的なのですが・・・。
そして、問題なのは、
それが当たり前だ
と彼が思っているところです。
余裕がある時なら頑張れます!!
・・・どちらかというと、専業主婦でいたい私にとって、
本当のところ、家事を毎日きちんとして旦那様をお迎えできれば、
そんな幸せな事はないくらいです。
でも、そうはいかない。
そうなると工夫するわけですよ!!!!
ココの所、月の半分位の8:45~18:00の事務仕事以外に、
月に1回位の旅行会社のお手伝い、
そのミーティング、
増えてきた大切な人たちとのふれあい、
日本舞踊、
着付教室の先生の仕事に加え、
『北九州を盛り上げよう』という志の高い皆さんとの出会いにより、
時間を上手く使っていかないと旦那様にご迷惑がかかる状況になりつつあるのです。
長々とお待たせしましたが、そこで、模様替えです!


先日、朝の情報番組『Zip!』で「トモ家事」の提案がされていました。
家族と苦手な分野、得意な分野を分担したり、一緒にする家事の事。
ウチは・・・それは無理ですが、工夫して楽しく家事を頑張っている人がたくさん居る事を知り、
何かいい方法がないかしら・・・と知恵を絞ったわけです。
音楽はかけた事がありますが、アルバムを聞き終わるとCDを変えるのが面倒。
そこで、思い切ってポータブルテレビを買いました。
コレは大正解!!
あ、私は生粋のテレビっ子でして、
時計代わりにテレビをつけている人生をこれまで送ってきています。
情報の入手先の80%はテレビだと言っても過言ではないくらい。
まぁ、テレビの話はまた今度するとして、
お陰で、料理、洗い物、拭き掃除にいたるまで、テレビと一緒に楽しんでやっています。
ただ、夕飯の支度に一日のエネルギーの多くを注いでいる私としては、
リビングで食事を食べた後、目の前には大きなテレビ。
そしてソファーがあったら、もうそのままその天国に疲れ果てた体を沈めるしかないのです。
その後の光景は想像を絶しますよ。
もう改善されたので書きますが
シンクに洗物は残して朝を迎えます。
最悪、その天国に身を沈めたままの状態で朝になっていたりもします。
来年からフルタイムで仕事をしようかと考えているし、
このままじゃいけない・・・・・・

。
さぁ、模様替えだ!!
ダイニングスペースを広く取れるように模様替えをし、
快適にキッチンで食事を採れるようにしました。
旦那様もテレビを見ながら食事をしたいタイプですので、
ポータブルテレビの小さい画面では嫌だと猛烈な反対を受け、
喧嘩勃発か
・・・と思われましたが、
いかにお腹いっぱいの体と心を、洗い物をする為にキッチンに運ぶストレスがあるのかを、
せつせつせつせつせつせつ・・・と説明して、
試しに数日間やらせてくれる許可を得る事に成功!!!!
そうしたら、どうでしょう
一石二鳥が3にも4にもなりました
【良かった事】
①もちろん、夕飯の準備の時間短縮
だって、お皿を並べたら、できたものをトントンとすぐソコに置いていけばいいんですもの。
②食べてすぐに洗い物に取り掛かれる
食べてすぐは動きたくない・・・という悩みが解消。だって、すぐソコに目的地があるから。
③キッチンが広く、使いやすくなった事で、自分の部屋感覚で、
多くの時間をソコで過ごすようになり、天国に沈む機会が減った
④③により、動きが軽くなるとともに、キッチンの掃除を頻繁にするようになった
⑤キッチンが綺麗になると、うれしくて、他の場所も掃除したくなった
⑥リビングにリビングらしさが帰ってきた
⑦旦那様に「良かった」と言って貰えた
一つの思いつきが人生をグルリと変えたりします。
そして、上向きの風を感じたら、その上昇気流に自分を乗せてあげる事も大切
私は今、これまでにない程のタイトな暮らしに挑戦しようとしていますが、
旦那様の協力と理解なしでは、絶対に有り得ない事。
理解してくれない旦那様を責めることなく、
理解してくれるように自分があらゆる努力をしなくてはダメだと思うのです。
たとえ、それが上手くいかなくても、
努力や工夫をしている姿を旦那様に見てもらう事で、
気持ちはわかってもらえるはず・・・と信じています。
頑張っている私を、ウチの旦那様はちゃんとわかってくれる優しい人だと思っています。
なーんちゃって
女性はいつまでも輝いていないと
・・・としみじみ考える今日この頃です。