私の知人で、いわゆるFラン私大に進んだ人たちが現在(アラフォー世代)どんな人生を歩んでるか、本当に簡単ですが紹介します。


ある1人は、地元の中小メーカーの工場作業員に就職。

現在の年収は300万円代強。


ある1人は、地元のバス会社に就職。運転士として働いてますが、年収300万円代と低いのに加えて6連勤が当たり前等、休みが少ないようです。


ある1人は、地元の小売業に就職。

年収は400万円で年間休日は105日。拘束時間は12時間

勿論サビ残。


他にも何人かFラン私大卒はいますが、

総じて年収は300〜400万円代で年間休日は105日程度と言ったところです


私は思うのですが、

願書出せば入れるようなFラン私大は貧困の入口だと思います。

昭和時代なら高卒で就職してた層がFラン私大に進学してるだけなので、知能的には大して変わらないわけです。大学全入時代だからといって無理してFラン私大に進む人は多いですが、高卒枠で大手メーカー等に就職出来るのであればそちらを推奨します。


圧倒的に生涯年収はそちらの方が高いですし、福利厚生や年間休日も全然違いますので

そちらの方が真っ当な人生だと思います。


Fラン私大の存在は結果的に貧困層を増やし晩婚化、非婚化を進ませてるだけな気がします。

高卒枠で就職するのがかつて普通であった世の中に戻せば、日本は少し良くなるのでは?


勉強できないのに漏れなく私大って異常ですし、無駄な教育費がさらなる少子化に拍車を掛けてしまってますね。


勿論例外もいるとは思いますが、総じてFラン私大への進学はオススメしません。