どうもです。


GW、最高ですねw


時間がある。

最高に取っ散らかした筑波ロードレースでの時間の遅れを取り戻すチャンスです。


実は、思っていたよりも早くバイクの修復は完了していたんです。

これは、父がカウルの修復作業を進めてくれた事が大きな要素なのですが。。。(感謝!)



4/7→もてぎ北ショート試走


4/13→筑波TC2000(A1枠)

ベスト9秒(普通にクリアラップ) 


4/20→ 筑波TC2000(A2枠)

ベスト8.8秒(普通にクリアラップ)


多分、皆さんが思っていたより普通に復帰していましたw


それに走行スパンが短いw


これは、もう7秒台に戻さないとマズイな?

と言うことで、4/28(日)に筑波サーキットへ行って来ました。



当日、am6:30前には筑波サーキットに到着していたんですが、流石GW。


芝生エリアの手前側にしか停められませんでした。


この日はC1のみしか予約を持っていなかったので、1本集中して全力プッシュして7秒台に乗せるプラン。


前回のブログに記載しましたが、ハンドルを純正からアクティブ製に交換+バトルファクトリー製のタンクカバー取付けをしたので、ライディングポジションがしっくり来ていない状態でした。


4/20の筑波走行後、ハンドルが少し遠い感覚があったのでハンドル位置を少し絞り気味にしました。

タンクカバーも思いの外ボリュームがあり、伏せにくかったり、後ろ乗りになり過ぎてしまったり、、、これに関しては慣れていくしかないですね。


【走行1本目(C1)】

気温23℃|路温29〜34℃


C枠、安定の混み具合w


A枠なら車間を開けてバックストレートでサヨナラして、次のラップをクリアにしたりするんですが、C枠だと同じ排気量のバイクが殆どなのでそれが出来ない。


だから抜いていくしかない!


てことで安定のアウトからビビりながらパスしていくことに。


走行終盤で何とかクリアが取れて、ベスト8秒2


各コーナー特に違和感も無く、まだ攻めて行けそうな感じ。


ライディングポジションも良い感覚。




もう1本走りたいな、、、


と思いながら、ふと考える。


当然C枠は埋まっている。


しかし、先日 筑波サーキットが「7.999秒以下でコンスタントにラップ出来るJP250車両及びCBR250RR(MC51)はS枠の走行が可能」とアナウンスしていた事を思い出す。


クリアラップだったら8秒は切れそうだし、切れなそうなら途中で走行を辞めるプランで初のS枠走行を決意。


ちょうどC1走行後にS1枠の走行があったので、1ヘアを見学。


左手にストップウォッチ、右手にスマホを握りJP250ライダー達のタイムをチェック。


ザックリな計測だったかもしれませんが、8秒切れていれば迷惑を掛けずに済みそう。

※走行台数が25台程しかいなかったこともそう思った要素です



【走行2本目(S2)】

気温26.5℃|路温45〜48℃


いつものルーティンで、1番乗りで走行待機場へ向かう自分。。。


完全にミスった!


どうせ確実にすぐ抜かされるのに、並んでしまった、、、


とりあえず集中。


いつものA/C枠とは違い、S8やGP3マシンに囲まれてるピリピリとした異質な雰囲気、、、


筑波ロードレースの予選バリの緊張感。


基準タイムをクリアしていないライダーは黒旗を出されて強制退出させられるとの事ですし、緊張がヤバい(語彙力)


コースイン後、ほぼ全ての後続車に先を譲り、バックストレートから必死にプッシュ!!


クリアが取れているラップは8秒フラット以下で走れるように意識しました。


S枠を走行する上で、特に気を付けたのは「GP3車両の走行の邪魔にならないようにする事」でした。


GP3ライダーとはストレートでの車速差は勿論、コーナリングでの車速差もあるので、走行の迷惑にならないように後方への意識も向けながら走行したつもりです。

(至らぬ点もあったかもしれません。すみません)


ベストは7秒86





↑Photo by ぐっさん さん


↑Photo by ゆきさん

暑い中、撮影していただきありがとうございます!!




S枠を走るには、現状の自分のレベルだとギリギリ過ぎるので、次回のS枠走行は未定です。



S枠走行に関しては、また別にブログを書こうと思います。



またS枠を走れるように、努力していこうと思います!!