ラインを引くのは誰だ…

僕らの時代は思ってたよりも早く来てたみたいだ

落雷は過ぎ雨は上がった
濡れたコンクリートはライトに光り
輝いていた

子供と大人のラインを引けぬまま時代は僕らを追い抜かしていく
僕達には何も無いなんて嘘っぱちで
本当は失うものがあるから怖いんだ。
物事を知っていくうちに興味を失いまた新しいものを探す

いつまでこんな日々が続くのか
別に今が不満って訳じゃない。どっちかと言うと幸せ。そんな感じさ

多くを望めば望むほど希望は遠退いて行き、過去の幻想に取り付かれる。毎日は死ぬまでの暇潰しなんて思いたくないけど、結局は何も努力してないし、何かを乗り越えるわけでもない。このまま年を取って昔は良かったなんて偽りの美化された過去を語り、過去に戻れたら…何て後悔する。
確かに今は社会は安定してない。職も少ないからすべてが悪循環だ。正直政治にはこれからも期待できない目に見えない無責任な希望にすがるのはもうよそう

人と人は分かりあえない
「まぁちゃん俺達もう終わっちまったのかな」
「バカヤロー!まだ始まってもねぇ!」

自分が凡人だと気付いたその時に人は青い春から大人になるなんて誰かが言ってたけど

今の俺達に一体何ができるって言うんだ…
別に社会の役に立ちたいわけでも人の役に立ちたい訳でもない
ただ自分を奮い起たせてくれる何かが欲しいのか

それとも流れに身をまかせた怠慢な日々か

僕達の歩いてきた道には何もないのかも知れないけど
今日何か出来ることをやればいい
小さい事でもいいんだ
僕達は凡人かもしれないけど努力の天才にはなれるだろ
足跡は歩き続けないとつかない
例え雨が降ったって何度でもやり直せる。やり直せるんだ

明日は死ぬまでの最初の一日

まだ始まってもねぇ!