● やり切った笑顔が満開！毎年恒例の、ドラム入門講座発表会
こんにちは、加藤ショウゴです。
発表会当日は、決めた目標に向かって、やり切った笑顔が満開です。
高校生の受講生さんは、難しいアプローチに、果敢に挑戦し、最終日まで、諦めずに練習してきた努力が、垣間見えます。
「ドラムを叩いてみたかった」、という3か月前からは、想像もしなかったような成長に、ご家族も大喜びです。
緊張して寝られなかったという、受講生さんも、本番は、そんな様子もなく、カッコよく、バッチリ演奏できていました。
みんなで切磋琢磨した、濃密な時間は、きっと良い思い出になっていきますね。
今回、受講された皆さんの、嬉しい声です。
自分がドラムを叩いている動画を見た友人から、「スゴイ」とほめてくれ、参加して良かったと思いました。
はじめてドラムで、上手になるように教えてくれて、良かったです。
リズムパターンを、たくさん教えてもらって、もっと深く音楽に触れることができました。
難しいパターンが出てきても、最終的にやり切れました。
とにかくドラム教室が楽しくて、日曜日が楽しみでした。
今回の講座も、定員を大きく上回る募集がありました。
その中から、抽選で選ばれた１０名の受講生さんは、発表会まで、脱落することなく、やり切ることができました。
これからバンドを組んでやっていくと決めている受講生さんの、諦めずに挑戦する姿には、感動でした。
ドラムを叩いてみたかったという動機が多かった、今回の受講生さんは、熱心な子ばかりでした。
最新の曲に敏感な受講生さんは、この講座ではやったことのないジャンルの曲に挑戦です。
本番の仕上がりには、本当にびっくりしました。
青少年会館の古瀬さんは、様々な点でサポートしてくださいました。
昨今の、コロナウイルスの流行の件が勃発した際も、受講生の皆の思いを第一に、今回の発表まで、考えてくださいました。
様々な方の、協力を得ることで、発表会まで迎えることができたことに、改めて感謝の思いでいっぱいです。
想像もしなかったような、世界的な騒動のなかで、このような思い出深い講座を担当できることは、本当に幸せです。
そんな思いを込めて、講師演奏も、熱が入りましたよ。
教える側が、教わることが多い、そんな講座となりました。
さらなる努力を重ね、ドラムの楽しさをシェアしていけるように、これからもがんばります。
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