今から10年前。
私がパニックやら自律神経がおかしかった頃の平熱は35℃台でした
今は36.5前後
今思うとあの頃のほうが熱がりの寒がりで、
冬場の皮膚の乾燥も静電気も激しかった
完璧になくなったわけではないけど
気にならないし、以前使っていた極暖ヒートテックのタイツはもう使っていない
買いだめしておいたけど…要らないなぁ
低体温はあらゆる病気の元になる
中には34℃台の人もいるのは本当にやばい
平熱は37℃あっていい
私ももう少し上げたいな～
ただ、他のクライアントさんも同じように
冷えが改善されてくると冷えたときに気が付くようになります
温度覚は「差」を感知するから。
元々が冷えていれば、それ以上冷えないと気が付かないけど
元が暖かい状態になると、少しの冷えでも感知するようになる
元が35℃だとしたら、35℃に触れても何も感じない
元が37℃だったら、35℃に触れると冷たいとわかる
そんな感じで。
男性で足がかなり冷えている人に限って
冷えの自覚が全くないことが多い（外気温より冷えているから）
頭の使い過ぎで身体とのつながりが失われている人が多いから
感じる力も衰えていたりで改善に時間かかることがあるけど
施術を重ねていくうちにしもやけレベルの足がポカポカ
になるから
やっぱり身体ってよくできているなぁと思うのです
ご質問・お問い合わせは公式LINEで
かとう治療室の公式ホームページはこちら
ボディートークって？