2ヶ月前に産まれた猫が今日、天国へ旅立ちました。

ちなみに猫の名前は母が、ふいに言った蚊トンボのような細さから取ってカトちゃんf^_^;

生まれつき体が小さくゴハンもあまり食べない猫でしたが誰よりも早く歩くようになり、とても活発な猫だったので日々驚かされる毎日でした。

しかし生後3週間の頃、連れて行った動物病院では体重220gで大きくなる見込みが無いから持って数日と言われてしまい
体が受け付けるかわからない栄養剤を処方されるだけで体が小さすぎるため薬という薬は、もらえませんでした。
f^_^;
その日から俺とカトちゃんの目標は、まず体重を400gにして動物病院に元気なカトちゃんを見せに行く事でした。
それからは毎日4回必ず栄養剤を飲み例え吐いたとして飲み続けカトちゃんも嫌なはずなのに一生懸命飲み続けてくれました!
そして心なしか大きくなったかのように見えたカトちゃんを見ては喜びで安堵していました。
しかし、その日は突然やってきた、、、

今朝、カトちゃんを見たら小さくうずくまり動かなくなっていたので慌てて早朝でも見てくれる動物病院を探し連れていきまた。
診断の結果は安楽死か家で看取るかの2択でした、、、
俺は栄養剤をもらい家に連れて帰りました。

栄養剤を水に溶かし注射器で入れると意識が無いはずなのに小さな口で一生懸命飲みはじめた
そんな生きるために頑張ってる猫が、とても死ぬとは思えないし死なせてたまるかと思い看病をし数時間が経ったそのとき
急に目を開けて俺と目が合い次の瞬間、なんと立ち上がり歩き始めた!

こっちが心臓が止まるかと思った!!
家族全員で元気に歩くカトちゃんを見て、こんな奇跡あるのかよって何か不思議な力に感謝したくなるような気持ちになった!
そこで慌てて掛かりつけ動物病院へ連れていきました。
すぐに体重計に乗り診察が始まり結果を待っていると、、
医師から告げられた言葉は、このままでは時間の問題だからイチかバチか足りない栄養素を注射器で投与して回復を待つしかない言われましたした。

ここまで奇跡を起こした猫だから大丈夫だと不思議と自信があった、、、
そしてカトちゃんを家に連れ帰り安静にし、これからの生活に必要な物を買いに近くのホームセンターへ出かけてる最中に家から電話が入った「カトちゃんが死んじゃった」俺は意味が理解出来なかった、、、

慌てて家に帰るとカトちゃんは安らかに眠るように横になっていて触ると確かに硬くなってた。
もう悔しくて悲しくて寂しくて涙が溢れ出た、、、何で最後の最後で、、その瞬間、怒りが込み上げてきた!
大きくしてやれなかった自分への怒り、それとこんなに頑張って誰よりも元気に歩き回るカトちゃんが死ななくてはならない現実への怒り
そして急に心に穴が開いたかのように苦しくなった、、

その後、もらった薬の袋に書かれた「カトちゃんのお薬」
という文字を見て意味も無く診断結果を見た
そしたら何と体重は200gだった
その瞬間いろんな感情が込み上げてきた
心無しか大きくなったと喜んでいた気持ち
昏睡状態から目を開けて歩き出した瞬間の喜び
日に日に逞しく見え家族全員で喜んでいた幸せな気持ち
その全てが奇跡でも無く不思議な力でも無く
たった200gの世界一可愛い200gの天使が自分の大切な20gを使って俺たちに与えてくれた幸せな時間だった事を

辛かった2カ月のはずなのに思い出してみると楽しい記憶しか無い
それは一つ一つの場所や物、その全てに宿っていた

そんなカトちゃんへ伝えたいのは悲しみでは無く感謝の気持ちだった!

カトちゃん本当にありがとう
ウチの猫になってくれて、ありがとう
そしてお疲れさま
少し休んだら誰よりも元気な足で楽しく走り回ってください!

そして、お盆が終わって少しした頃にウチにも遊びに来てね家族全員で待ってます