最近は寝る前や休日に「19歳の純情」という韓国ドラマを観るのが日課になっています。



かとちゃんのブログ

1話が35分で全部で160話以上あるから毎日1話ずつ見ても半年ぐらいかかる。

今はそれの41話目ぐらい。


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話は19歳の女の子(ヤン・グッカ)が国際結婚のために中国の延辺から韓国にやってくるのだが、韓国に来て婚約者の事故死を知り、その後も色々苦労するのですが
明るく楽天的で常に前向きな彼女を見てると見てるこちらまで元気になるようなドラマです。



今日観た「19歳の純情」でヤン・グッカの両親について語る部分がありました。それによると


「母親は5年前に亡くなり父親は私が3歳の時に亡くなりました。 親が居ないというのは屋根無い家のようなものです」


そんなセリフを言ってました。


ん? これって誰かと似てるな・・・・ 


私の奥さんの境遇と似ている。 


私の奥さんは4歳の時に父親を亡くし、20代で母親亡くしています。


私が奥さんと出会う前だったので私は奥さんの両親と会った事がありません。


でも奥さんはいつも明るくて楽天的で常に前向きです。


奥さんが家に居ると家の中がパッと明るくなるような感じ。

愚痴も言わないし不平不満や誰かの悪口やマイナスの言葉をほとんど口にしない。

19年一緒に暮らしてきたけど僕には真似ができないし感心させられてます。


時々「奥さんは今の生活を幸せだと思ってるのかな?」


   「僕と結婚して一緒に生活してることをどう思ってるのかな?」


と考えるとことがあります。


奥さんも両親が早くに亡くなったことから「屋根無い家」のような心が落ち着かない、寂しい思いを沢山してきました。

もう2度とそんな辛い思いをさせたくないし心の底から幸せだと思う毎日を送って欲しいとこのドラマを観ながら思いました。