3回目も行きました。
 
友達に頼まれていたので3回目もサイン貰いに列に並んだのです。


客席に座っているalan家族達は指差して呆れてました。


3回目のときのサインの列はほとんど人がいなかったのですぐ順番が回ってきました。


このときの記憶は曖昧です。


人は極限状態に陥ったときは普段よくしている行動や、無意識でしている日常の行動しかできません。

臨機応変に何かを考えてする余裕はないと思います。


私は関西人としてボケて、ツッコミを入れてもらおうと思いました。



alanがサインを書き終わったときに私が




「はじめまして」


と、ボケてみると、



通訳の陳さんに横から間髪入れず




「違います」



と言われました。


なんかこれ、じゅんぱんさん東京a-nationのサイン会で言ったこと時と全く同じ展開だな。



そこで僕も


「いや、そうじゃなくてココはツッコミを入れるところなんやけどな…



『なんでやねん!』ってね」


と陳さんに言いました。


そしたら陳さんは、あっそうかとうなずいて


『なんでやねん!』と言ってくれました。


陳さんありがとうございました。



その間はalanは二人のやりとりを見ていたような気がします。



そのあとalanと握手をして何か話をしましたが覚えてません。ごめごめー



話が終わって立ち去ろうとすると、alanがもう一度手を出して握手をしてきたので戸惑いながらももう一度握手をさせてもらいました。




2回目か3回目の時か記憶が曖昧ですが、alanはサイン会の間はずっと椅子に座っていたのに、立ち上がって握手をしてくれました。


あれ?そんなことまでして頂いて良いんですか?と恐縮しました。

もっと良い内容の本書けば良かったと思いました。


そういえば別れ際に僕が「今日の歌良かったよ」と言ったことだけ覚えてました。(どうでも良いことですね)



これも何回目の時か記憶が曖昧ですが、僕のサイン会が終わってステージから降りると、じゅんぱんさんがハグ(hug)してきて「よかったね」と言ってくれたのが凄く嬉しかったです。

それから、げんさんも握手をしてきて「よかったですね」と言ってくれました。感動です。


私の個人的なことを自分のことのように喜んでくれることにとても感動しました。


じゅんぱんさん、げんさん どうもありがとう!


これで私のサイン会は終わりです。


くだらないこと沢山書いてしまい退屈させて皆さんすみませんでした。