alan家族として、こういうことを書くのは本当に心が痛みます。
しかし現状を素直に受け入れて、そして対策を考えるしかないと思います。
alan家族達から誹謗中傷のコメントが来るかもしれないが、
alanの成功を祈ってあえて書きます。
alanは本当に歌がうまくて、いや、上手い下手などの次元じゃくて
聴く人が心が癒されて幸せになれる魅力があります。
そしてブログやテレビ、ライブなどでの彼女のコメントにも彼女の純粋で
ストレートで温かい人柄がにじみ出て好感が持てます。
ルックスも抜群に良い。
だけどその割には、まだ世間では認知度がそれほど高くなく、
CDの売り上げもあまりぱっとしない。
なぜだ?
alan程の逸材が坂本龍一やNHKの力を借りたらもっと認知度が上がってCDももっと売れると予想していた。
世間のニーズと少し違うのか?やはりCDをよく買う購買層をターゲットにした歌にしなければならないのか・・・
avexならそんなことはよく考えていると思うので今度の「空唄」はガラリと曲調変えてavexらしい曲にしたのかなと勝手に思っています。「空唄」はalanらしさがちょっと薄くなった印象を受けますが10代20代や特に女性の購買層を増やすためには「空唄」のような歌を歌うのも良いんじゃないかと思いました。
alanに足りないものは何か? それは日本中の、いや世界中の人が口ずさみたくなるような名曲にめぐり合うことだと思います。こればかりは運というか良い巡り合わせがないと始まりませんが・・・
と言いつつ、alanにはずっと日本で活動してもらいたいので長い目で見ると、アイドルみたいに急に売れてパッと終わってしまう短い歌手人生より、細く長くやってもらいたいから今のままで、こつこつと着実にalan家族を増やしていくのが一番いいのかもしれない、というのが今のところの結論です。
ABBAが1992年に出したアルバムが英チャートで再び1位になったそうですが、良い曲に恵まれたら、
時代や国を越えて売れるということを再認識しました。
alanも良い曲に恵まれますように