機材がそれなりに増えると、スタンドに置いても置き場所に困る。
ちょうど貸してたギターを返却され、スタンドの数も足りなくなったので、壁掛けを検討した。以前、専用のパーツがない時代に、Lがだフックを並列につけてギターを配置したが、壁がボードで弱いこと、フックなので傷が気になるため、どうしようかと考えていた。そんなある日ふと浮かんだのが、壁に板を貼ること。そうすりゃ力が分散され、壁から落下する可能性はひくい。そこで今回それを試し、きちんとした専用フックを購入。
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真面目な話、これイイです。ただし、思った以上に壁から離れるから、場所はそれなりに必要ですが、、


前回の続きだが

このギター、当時店員さんの話ではほとんど入って来なくて、ヤイリさんも気に入った材が無くなれば、ギター作りを辞めてもいいと言ってたと聞いた。今も作り続けてるので、それは無いかと思うが(≧∇≦)
高校時代にはK-YairiよりS-Yairiが優れてるとか言われたのを聞いていたが、フレイムいわゆるトラ目の入った、トップとバックに惹かれ嫁さんに交渉したのを覚えている。
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このギター、ネットで検索したけど、同じものを見たことが無い。モデル名はYD87なので、8 万円程度のものだったと思われるが、よく似たものはあるが、ヘッドがフェンダー型なのが珍しい。個人的に不細工だと思うが。

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少しの期間、友人に貸していて、そこでの噂では、限定モデルだったと聞いた。
少し薄めのボディ、細目ネックなど取り回ししやすいが、音は小さめ。
エレアコなので、普通に使えるが。

先日たまたま近所の高校生のギター購入に付き添いを依頼され、珍しくアコギを見に行ったが、価格の問題もあったのでS-Yairiを選択した。すでにSはヤイリギターとは言えない存在なのに愕然とした。メイドインチャイナの廉価版しかなかった。たしかにそれなりではあるが、、
Sヤイリは手を拡げて破綻したらしい、寂しさもあるがそんな中で、派手さはないが地道に継続しているKヤイリに拍手したい。

中学2年からギターを弾き始め、高校で軽音楽部に入部。1年の後半期に、成り行きでベースを引くことになった。基本的にそれまでは、アコースティックギターで弾き語りのようなことをしていて、ポールサイモンやニールヤングなど洋楽に傾倒してきたのもこの時期であった。最初はノーブランドの白いギター、、(≧∇≦)
その後、ヤマキの4万程度のものを使ってた記憶がある。ベースをひぎながらもギターが好きだったため、Guildが欲しかった。当時アコギといえばステイタスはMartin、Gibsonくらいだったのだ。
その後はベースに熱中したが、時折アコギが欲しく、Martinの廉価版を買ったこともあるが、正直ダメダメだった。名前だけで、、ギターとしては国産の廉価版と同レベルだった。
結婚して間も無く、行きつけの楽器店で勧められたのが、このヤイリだ。
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続く



この間、バンドの音源作製に集中しているが、歌録り後に、大幅なアレンジ変更を余儀なくされ、録り直しまでのつなぎとして、VariAudio機能を使い込むことになった。当然これだけでなく、テンポ変更もあったので単純に歌をテンポに追随させる必要もあった。まず、テンポ追随はLogicXでは何もせずとも勝手にオーディオデータが追随するが、Cubaseはそういかない。Musical modeってボタンはあるが、その前に張り付いているオーディオデータを独立させる作業が必要になる。ちなみにこれは、オーディオメニューで選択するだけ。オーディオデータのクオンタイズも可能で、ある程度の演奏なら使える。ただどうしても機械的なので、これは細かな手動エディットをオススメする。
VariAudioでは、単にピッチ変更だけでなく、タイミングまで細かく作業できる。和音は無理だが、メロダインと良く似たインターフェースで基本機能として網羅していると考えればいい。
そのため動作も軽く実に使えるのだ。
この機能性とコードアシスタントがCubase7のメリットなのは間違いない。Logicより音源部分が弱く、価格が高いことを除けば、やはり最高峰だろう。Cubase7と、Native InstrumentsのKomplete、Waves Platinum Bundleがあれば、アマチュアでは充分なDAW環境だと断言する。
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モジュラスを手に入れてから、ほとんどモジュラスしか弾いていない。フォデラがあると言うのに、ほぼインテリア状態だ。そのためベース弦も5弦用で試行錯誤。ダダリオ、ディーンマークレーと試したが、35インチのテンション問題もあるので40,60,80,100,125までを探しているが、なかなか種類がない。今回新たに、gallistringsというメーカーのものを試した。販売されてるのは石橋のみのようで、イタリア製らしい。車はイタ車好きだが、信頼できるとは思ってない。しかも通常価格で3000円ちょい、セールで2480円と5弦では安い。まあ、ダダリオと変わらないしダメもとで買った。
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評価すると微妙。ダダリオよりゲージは細く、マークレーと同じだが、テンションは明らかに緩い。張った直ぐは、ダダリオよりクリアな印象だが、時間が経つとへたるのが速い。
ただし35インチでも余裕の長さ。
次どうするかわからないが、1度ゲージが上がってもケンスミスにしてみようかと思っている。