沈黙していた日本銀行がやっと動きましたね。
あっというまに円は82円台から85円台までもどしました。
少しの間は横ばいでしたが、再び上昇傾向が見えてきましたね。
またもとの水準にもどるのではないかという観測もあり、次の手が何なのかが注目されます。
金融緩和もすでに超低金利ですからどこまで効果があるのか、日本銀行としても難しいところでしょう。
開拓は何が起こるかわかりませんので、備えあれば憂いなしで行きたいと思っています。
相場の動きをしばらく見ていますが、どうして円が下がらないのか不思議に感じます。
同じ思いの方も多いのかもしれませんね。
通常で考えれば金利が低く(しかも超が付く)て、経済状況も決してよくない国の通貨が下がらないわけがないですから。
ということは他の国がもっとよくないのと、日本はまだ安全だと思われているからでしょうか。
私もつい米ドルを基準としてしまいがちですが、現在までの状況では他の通貨に対しても決して日本円は安くありません。
まるで未開の土地を進んでいるようです。
いざ業者を選ぶとなると、沢山ある中からどこにしようかと迷いますね。
関連サイトなどを見てみるとそれぞれ特長があるようですが、よく話題になっているのはMJ
GFT
DMM.com証券
トレイダーズ証券
FXトレーディングシステムズ
アイディーオー証券
JFX株式会社
ヒロセ通商【LION FX】
などがあります。
このほかにもまだまだ業者がありますので、さらに開拓が必要です。
トレードを始める前にFX業者に対して口座を開設しなければいけません。
ネットで見ると沢山業者があって、どの業者にしていいか大変迷うところです。
FX関連のサイトやブログを見ていると、業者を選ぶ目安が分かってきました。
まずは業者自体が倒産しては何もなりませんから、大手の関連会社やネット上でランキングの上位に入るような会社がいいようです。
電話や訪問で勧誘する会社は要注意とのことですので、頭に入れておきましょう。
あとはリスクを分散するために複数の業者に口座を開設するのもいいようです。
最近は本番トレードの前に、無料でバーチャルトレードができる業者もいるようですので、活用してみてFXの感触を掴んでいくのもいい方法ですね。
開拓する前に疑似体験ができるとは、便利な時代になったものです。


実際のトレードはこれからですが、今から税金のことも覚えておきましょう。
FXは為替差益とスワップポイントが主な収益源ですが、税法上年収2000万円以下の人のついてはFXでの利益が20万円を超えた場合に申告する必要があります。
為替差益もスワップポイントも雑所得となり、1~12月までの期間で計算して15%~25%の税金を納めます。
取らぬ狸の何とかではありませんが、始める前に税金のことはしっかり覚えておきましょう。
開拓して所得を得たら年貢もきちんと収めるということです。

相場変動の続きですが、株式ほどではありませんが時々大きく動く時があります。
要因としては国際的な事件や事故、テロ行為などが起こった時です。
ニューヨークの同時多発テロの時は米ドルは暴落しましたし、リーマンショックの時もユーロとともに急落して日本円に資金が集中して円高になり、皮肉なことに日本はリーマンショックと円高で泣き面に蜂の状態でした。
今年に入ってからもギリシャの金融不安に始まったユーロの暴落で、円高傾向は収まる気配はありません。
また所謂要人発言が相場に与える影響も大きなものがあります。
特に先進各国の中央銀行トップや経済閣僚、大統領、首相といった人達の経済や政治に関する発表によって、相場が動くことは周知の事実です。
アメリカの景気動向やヨーロッパ(EU)の動向も不安を抱えていますので、米ドルやユーロを売った資金が日本円を買っておこうという動きが続いている状況です。
日々為替相場の動きを見ていて、一体どのような要因で相場が上下するのかを考えてみました。
まずは各国の金利動向です。
国によって金利が違いますから、持つ通貨によって運用益が変わってきます。
為替変動を抜きにすれば、金利が高い通貨を持っている方が運用面では有利になります。
原則としては金利の高い通貨が値上がりすることになりますが、必ずしも結果的にはそうならないケースも出てきますので要注意です。
次にその国の経済状況も大きな要因になります。
超低金利の日本円が円高傾向にあるのは、このためなのかも知れません。
日本も決して経済状況は良くありませんが、消去法ですが他の国と比べると経済的にも政治的にも安定していると見られているのでしょうね。
変動相場の続きですが、まさにこの変動制がなければFXも存在しません。
経済状況によって毎日通貨交換のレートが変化し、その変化を利用して資金運用利益を狙う投資家が大量に参入して膨大な金融市場になっています。
株式と同じく価格の変動によって差益を得ようとして、日々投資を行なっているのです。
FXが登場するまで為替相場は、金融機関を始めとする機関投資家や資産家以外はほとんど参入できない状態でしたが、いまやIT技術とインターネット環境の普及で小市民にも開放されています。
資産運用の一つとしてFXを活用し、世界の経済も勉強しながら開拓を進めたいと思います。
言うまでもなく現在の日本の為替相場は変動制を採用しています。
私が若い頃はまだ固定制で、1米ドルが360円(ブレトン・ウッズ体制)と決まっていました。
今から見るととんでもない円安ですが、その後308円(スミソニアン体制)になった後変動制に移行しました。
その当時高度経済成長を続けていた日本に対し、欧米が日本円の切り上げを要求してきた流れですが、現在の中国とよく似ていますね。
中国は政府サイドで人民元の切り上げを抑えているようですが、いずれは日本と同じような道のりをたどるでしょう。
その国の経済が小さいうちは固定制でも十分ですが、経済が大きくなってくると世界的な影響力が増えるため、通貨交換レートを状況に合わせて変える必要が出てきます。
今後も変動相場制を採用する国は増えていくでしょう。
ますます開拓の余地は広がりそうです。
FXの特長のひとつに少ない資金で多額のトレードができるシステムがあります。
これはレバレッジがあるからできる業であって、資金的に余裕のない我々にも開拓のチャンスがあるということです。
当然ハイリスク・ハイリターンですから、自分の責任において慎重に投資をする必要があります。
しかしレバレッジの倍率は自分で設定できますし、使わなくても良いのであくまで自由裁量です。
慎重派の方は倍率を抑えるのも良し、積極派の方は倍率を高めに設定するのも良し、鬼に金棒になるかは本人の考え方やトレードのやり方次第です。
でも小市民でも機関投資家や資産家と同じ土俵で戦えるというのは、ある意味で痛快でもあります。
フロンティア・スピリットでアンビシャスに開拓を進めたいと思います。