ぶゆうでんでんででんでん、レッツゴー!

1日3ミリ バス停ずらす
2年を費やし 自宅の前へ

2メートルちょっとだけ?(・・?)

と、まぁ、そんな事はどーでもよくて。

実は、自宅の目の前にバス停があるんですよ。

自宅の玄関前にて。
photo:01



1~2時間に1本くらいしか来ないし、
普段は車か自転車で移動するので
僕は1度しか乗った事がないのですが、
車の免許を持っていない祖父母は結構乗ってます。

と、まぁ、そんな事もどーでもよくて。

駐車場が自宅前の道路の反対側にあるので、
自宅前の道路を渡ろうと、車が途切れるのを待っていると、
なぜかバスがちょうど来るんですよ。

で、バスが来るのを待っていたと思われてバスが停車。

バスの運転手さんは乗ってくるのを待ってるし、
道路を渡ろうにも目の前をバスで塞がれてて渡れず。


そのバスは前から乗り込むタイプではなく
中央のドアから乗るようになってるので声が届かず、
乗る意思が無い事を身振り手振りで伝えると、
運転手さんは首を傾げながら不満そうに発車する。

乗車待ちの客だと間違われないように
ちょっとバス停から離れて道路を渡るようにしてみても、
それでもバス停の近くなので、バスは減速して
様子を見ながら通り過ぎて行く感じで。

これが一度や二度ではなく、バスの運転手さんに申し訳ないような、
でも自宅前なんだからしょうがないじゃん、
とも思ったり。