前回の続きです。
https://ameblo.jp/kato0817/entry-12845408045.html
タマムシシティに寄り道して向かったのは、タマムシデパート。
前回のシルフカンパニー本社でのライバル戦で、手持ちのピカチュウがLv43になって「かみなり」を覚えた。
これによってレベルアップで覚える技がもう無くなったので、ライチュウに進化させる為に必要な「かみなりのいし」を購入する目的でやってきました。
よくよく考えたら、コイキング→ギャラドス以来の進化の瞬間だった。
https://ameblo.jp/kato0817/entry-12791819791.html
戦力を整えて、再びヤマブキシティに戻る。
そして、ヤマブキジムに突入。
シルフカンパニー内と同じく、ワープしながら部屋を行き来するようなジムになっていた。
ヤドランやゴーストを出してくる一方で、セキチクジムで出してきたスリーパーを出すトレーナーは居ないんだ…、と思いながら対戦を重ねていく。
その道中、ヒトカゲもLv46になり「かえんほうしゃ」を覚える。
先程のピカチュウと同じく、レベルアップで覚えられる技が無くなったので、ここでリザードに進化させる事にした。
他のポケモンのそれが嬉しくないって事は当然無いけど、最初にオーキド博士からいただいたポケモンだから、進化の瞬間はやっぱり特別に感じる。
せっかく進化したし、まだリザードのままでも充分張り合えそうなので、しばらくこのままリザードで戦っていく事にした。
トレーナーとの対戦を終えて、ジムリーダーであるエスパー少女、ナツメと対戦!
ライチュウとリザード以外のポケモンもシルフカンパニー攻略の際にレベルアップしていたし、エスパータイプと相性が悪い手持ちポケモンもいないので、余裕を持って勝利。
これによってナツメから6つ目のポケモンバッジとわざマシン46「サイコウェーブ」を受け取る。
この技についてナツメは、強力な念波が大きなダメージを与える、なんて言ってたけど、タイプ相性関係無い運次第な技なんだよね。
サイコキネシスと同等以上のエスパー技が欲しかったけど、サイコキネシスが強力であるが故に、バランスを取った結果がこの技なのだろうか?。
さらに、「超能力は限られた人の力ではなく、誰でも持ってる。ただそれに気が付かないだけ。」とも言ってたけど、本当にそうだろうか?
そんな疑問を抱きながら、ヤマブキジムを出る。
因みに他のジムは、ジムリーダーを倒さないとバッジは貰えず攻略とはならないけど、このジムだけは1回対戦したら、勝敗に関係無くバッジが貰えて先に進めるようになるみたい。
この作品のエスパータイプが強すぎるが故の特例措置なのかな…。
ヤマブキジムを出て、今度はマサラタウンへ。
お母さんやオーキド博士に顔を合わせた後、ギャラドスに「なみのり」を使わせて、21番水道からグレンタウンへ向かおうとするところで、次回に続きます。
現在のポケモン図鑑データ21/150匹