私たちは毎日たくさんの「選択」

をして生活をしている

これは当たり前のようであって

意識しないと選択しているという事実を見失いがちだ


例えば

朝起きることも選択している

歯を磨くことも選択している

会社や学校、遊びに行くことも外的な影響があるが、最終的には選択している

会社の不満や人への不満も、その会社を選んだのも自分、その人への不満もその人と接することを選んだのも自分だ


いや、俺は私は違うと言う方もいるが、

アクションがなければリアクションはない

だから、アクションを起こした人が選択している事実しかない


これが選択の原理ではないか


「選択」しているということは

責任の所在は、選択をした私や貴方であるという事実を忘れてはならない


誰かの責任にすることは簡単だ

しかし、原初の因子を考えてみると

その選択をしたのは、他でもない私や貴方だ


「選択」をするということは責任を背負うこと

ある事象に条件をつけると物事が決まっていくラプラスの悪魔でもない限り‥


誰かの責任にする前にちょっと考えてみて

その選択をしたのは誰なのか

答えはおのずと出てくる

それを自ら受け止める勇気を持つ

これが「選択」するということだ


では、今日を楽しみましょう!