「おはようございます」や「こんにちは」、「さようなら」、「お疲れ様でした」等といった言葉は、「あいさつ」である
この「あいさつ」の意味を考えたことはあるだろうか‥?
私は色々なことを考えてしまう癖があるため、かなり前に考えた持論がある
あいさつとは
「相手を認識する為の言葉だ」
もう、何言ってんのこいつ!?
あいさつはあいさつだろ!みたいなことを皆さん思う
どういう事かというと
当たり前の様にしている「あいさつ」は
相手がそこにいるという事実に基づいたアクション、言動であるということだ
周りに何もない状態で、自分一人しかいない時に、「あいさつ」をしますか?中には言う方もいるかもしれないが、多くの方は「相手に対してあいさつをする」のではないか
この様に考えると
「あいさつは相手を認識する為の言葉」ということが理解できる
ここでいう認識は相手が、誰かがそこに居ますよという存在があるという意味だ
私は仕事場でもスーパーのレジの方でも通りすがりの方でも挨拶をしている(挨拶を返してくれる方もいるし、返さない方もいるのが現実です)
まぁ、私がおかしいだけかもしれないのは否めないないが‥
話を戻すと
「あいさつ」とは「相手を認識する為の言葉」だと私は思っている
「あいさつ」をしていますか?
その「あいさつ」に相手の方は返答してくれてますか?もし、返答がなかったら、貴方は「あいさつ」をした人に認識されていないのかもしれません‥
皆さんはどう考えますか?
では、今日を楽しみましょう!