今回、北陸道の高速バス事故でよく耳にするようになった
『睡眠時無呼吸症候群』についてお話します。
睡眠時無呼吸症候群とは、簡単に言うと
眠っている間に呼吸がとまる病気です。
そうなると、シッカリと脳に酸素がいかなくなり、
身体が休まらず、睡眠の質が落ちます。
起きても疲労感・倦怠感があります。
そうすると日中に、居眠りや集中できないなどの症状がみられてきます。
睡眠時無呼吸症候群の主な原因としては
『肥満』があげられます。
肥満によって気道の閉塞がみられるのです。
肥満は様々な病気を引き起こします。
体重のコントロールをしっかり行いましょう。
当院の詳しい情報は
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