カラオケをテーマに①を書きながら思い出したのは、子どもが小さかった頃、よく妻と子ども2人(ともに男の子)でカラオケボックスに出かけていたことです。
カラオケをやりたかったのではありません。
両親と同居して日が浅いことや、知らない土地で塞ぎ込むことの多かった妻の気晴らしに、外に連れ出していたのです。
小さなパン屋のイートインコーナーもよく使いました。カラオケ店でかける曲は、子どもの曲が中心。帰る時間が近づくにつれ、妻の顔が曇っていくようで、気の重い休日でした。(この話題はいずれ)。
○茂森あゆみ・速水けんたろう 「だんご3兄弟」(1999年)
○こどもコーラス元気組 他 「チュンチュンワールド」(1994年)
2013年、NHK「72時間」という番組で「一人カラオケ」の存在を知りました。
すごく面白そうでした。番組で取り上げたお店は新宿にありましたが、新宿はちょっと近寄りがたいイメージがあり、調べてみると神田にもお店があります。東京への出張の帰りに寄れそうだな、と思いました。
しばらく後、その機会が訪れました。
会員カードを作りながら、システムの説明を聞き、最もオーソドックスな部屋を選びました。男性が入れない女性専用のエリアもあり、女性の需要とセキュリティーにも配慮していることがうかがえました。
録音用のマイクやヘッドホンなど、初めてものばかり。ヘッドホンは無料のものからお金を払って借りる高級品まで、本格的な品揃え。一般的なカラオケボックスと差別化を図り、全国に店舗が広がりました。
程なく、仙台にも店舗ができ、2~3ヶ月に1回位、仕事に行き詰まると出かけていました。
そして、もうすぐポイントが一杯となる直前、お店は閉店しました。
久しぶりにこのお店のホームページを見ると、大手カラオケボックスチェーン店の傘下に入ったようで、「一人カラオケ専門店」を売りにした店舗はずいぶん減っていました。
ネットカフェには「ワン・ツーカラオケ」のように1~2人用のカラオケボックスがあり、カラオケ専門店も「1人」をターゲットにしはじめました。「専門店」以外でも一人で楽しむことが当たり前にできるようになってきたのですね。
あれやこれやと忙しく、落ち着いて歌う時間がありません。
いや、そんなときだからこそ、時間は作るものだということもわかってはいるのですが、、、、、
ようやく東北は梅雨に入り、雨の週末となりました。
最後に、雨に関係して、今の気分から🎵
○チューリップ 「外は雨」(1981年)
○ASKA 「はじまりはいつも雨」(1991年)
○中西保志 「最後の雨」(1992年)
○小田和正 「たしかなこと」(2005年)