「個人で事業をしていますが、
Excelはできたほうがいいんですか?」
というご質問を頂きました。
単刀直入に言えば
Excelができないと
色々な管理体制が整わない
と言えます。
今回は加藤がどんな場面で
Excelを使っているのか
紹介しますね。
ほぼ必須?!個人事業家がExcelを使う場面とは?
①顧客名簿の作成
②見込み客リストの作成
③日報の作成
④講座資料の作成
⑤事業計画の作成
加藤はこの5パターンで
Excelを多用しています。
それぞれ少し細かく解説します。
①顧客名簿の作成
個人事業家にとって、
顧客管理は必須業務の
一つですよね。
手書きでメモを残していても
いいんですが、
もし顧客の人数が増えた時に
探す時間がかかります。
Excelを使うことで
探す時間の短縮や
より多くの顧客の管理が
容易にできます。
②見込み客リストの作成
将来顧客になるかもしれない
いわゆる見込み客をリスト化しておけば
集客に役立てることができます。
「いつ」
「どの媒体で」
「どんな会話をし」
「次回はいつ声をかけるか?」
など
メモを残しておくことが有効です。
③日報の作成
加藤は確定申告時は
会計ソフトを使っていますが、
それとは別に日報を付けています。
会計ソフトだけだと
毎日の数値を追いにくい。
さらにその日何を行ったか
メモを残しておくことで
税務調査の際に
役立てることができます。
④講座資料の作成
講座を提供する際に
PowerPointで作るタイプの資料と
Excelで作るタイプの資料があります。
加藤が多用しているのは
できるかできないかをチェックしてもらう
チェックリストの運用です。
ドロップダウンリストを使用して
〇×を付けてもらっています。
これができると
資料のタイプの幅が広がります。
⑤事業計画の作成
年間や半年区切りの
事業計画を立てる際は
Excelを使います。
「何月に何をやるか?」
を表にしています。
また講座でも
カリキュラム計画を
Excelを使って表にまとめ
一目で見れるようにしています。
これで今何をすべきか
明確になります。
まとめ
Excelを使うことは目的ではなく
これらのことを行うのに
Excelが適しているから使う。
そんな感覚でExcelを使うと
良いと思います。
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