今日は渋谷にあるダイヤモンド社で来年4月に出版予定の書籍の打ち合わせをしました。にひひ



ダイヤモンド社さんでの出版は処女作に続いて二作目となります。



処女作「親のようにならないが夢だった」の売れ行きも、いまだ好調が続いているようで

加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba border=

今後はロングセラーに成長していってほしいですネ。


自分の書いた書籍が多くの人たちの人生に用いて頂けることが…


ホント
めちゃめちゃウレシイっす。


俺は結構気に入ってるんですが……


処女作「親のようにならないが夢だった」という…


タイトルがインパクトがありすぎて

否定的に捉えられやすいので賛否両論ですが……叫び


自分で言うのも何ですけどネ…


内容は本当にイイんですよ。

読んでいただいた方から…メチャメチャたくさんの感想の手紙や連絡をいただいていますので絶対良いはずです。


でもなぁ長音記号2


ホント、有り難い限りですよぉ。



こんな自慢できない過去を持つアホで未熟な若造の自叙伝を読んでくれて……
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba border=

感動した


勇気をもらった


多くの人たちに広めて読んでもらいたい


あの人に読ませたい


などなど………
感想が本当に嬉しすぎて



もう感動で泣くしかないよなぁ



俺は幼少期からずっと……本当に「親のようにならないことが夢だった」んです。


本の中にも書いてありますがオヤジは幼少期………



俺を毎晩虐待した


殴られて歯も無くなり


鼻も折れ、施設に送られた。


毎日毎晩が恐怖だった



俺は子供の頃からずっと

オヤジみたく絶対になりたくない!って思ってたし

いまも反面教師として正直そう思っているかもしれない……


俺はオヤジを殺すためにずっと強くなくちゃならないって生きてきた気がする。


小学の低学年で万引きを覚え、タバコ、夜遊び、中学のころには暴走族のメンバーになり、喧嘩、シンナー、大麻、飲酒、セックス

オヤジよりも

誰より強くなるために……

がむしゃらに悪の色に心も体も染めてきた。


中学生で考えられて


できる悪のすべてをやってきた気がする……


ガキのころから幼なじみでずっと仕えてきたヤクザで俺の兄貴分だった人の舎弟になり

16歳で極道の世界に入り

力と権力を手に入れるためなら何でもやってきた。


俺の生まれ育った部落は子供達が20人~25人ぐらい住んでいたが…まともな社会人になったのは10人いるか?いないか?だろうな……


あとの10人~15人は


俺が知る限り


ほとんどまっとうな世界で生きている人はいないなぁ~


現在も何人かは?刑務所生活、覚醒剤の常習者で専門機関に出入りしている……


マンガのような話でしょ

でも全部実話だよ


俺がちぃっちゃいころにはまだ田舎の部落にはそんな良くない環境が珍しくはなかったんだよなショック!



俺はオヤジに仕返しをするため、見返すために……力と権力のなかで生きてきた。


まぁ!そんなことも


いまとなっては過去のこと


笑って人前で話せるのも

今に感謝できるからだろうな。


「親のようにならないが夢だった」


最初は本当にそう思ってた汗


しかし…


いまは治らない難病(小脳変性症)を患ったオヤジを引き取り、受け入れ、許すことができた。


処女作の「親のようにならないが夢だった」には…


そんな内容が盛りだくさん書いてあります。


タイトルのように否定的な内容を全面に出した書籍では無いんですよネ



今回の二作目もかなり良い作品になります。



なにしろ、二作目ですから処女作で学んだこともありますし、執筆の内容も全体的な構成もかなりの力作となりますぞぉ~


楽しみです。



俺の理想の書籍は………


世界一!人のためになり


世界一!人から必要とされ


世界一!人から愛される


そんな世界一!


万人の役に立つ書籍を

世に出したい


そんな理想と目的を持って今回の二作目に挑みます



たくさんのメッセージ・コメントありがとうございますo(^▽^)o
シュウシバイブルライン
shushi_kato@yahoo.co.jp