『LOGAN /ローガン』の感想!


ネタバレ要素含むかもしれないので、ネタバレ避けたい方は
ぜひ、観終わってから読んでくださいm(_ _)m


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ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンの最後を飾る作品。

『LOGAN /ローガン』

アメコミ作品を観てこんなに号泣したのは初めてかも…というくらい泣きました。

もう、嗚咽。(笑)



かっこいい父ちゃんとたくましい娘の親子の物語であり、

一人の男の勇ましい人生を描いた素晴らしい人間ドラマでした。


アメコミ作品、X-MENシリーズを観たことない方にも
是非、観てもらいたい作品。

映画としても贅沢に楽しめる。
観終わった後の「ああ、良い作品に出会えた」余韻が半端ない。


ローガンのひとつひとつの台詞が美しかった。


「俺が愛するひとはみんな酷い目に合う」

「父親ってこんな感覚なのか」

↑言葉ニュアンス違ってたらすみません。

涙しか出なかったよね。うん。


ヒュー様、今まで本当にお疲れ様でした。

最高でした。

ありがとうローガン。


そして、

今回登場した、ローラ役のダフネ・キーンちゃん。

この子がとにかくさいっっっこう。

英語、スペイン語が話せる才女でアクションも抜群。ルックスもキュートすぎる。


彼女を含むミュータントの子供達の物語の続きが観たい。
彼女自身にもそうですが、ローラの未来が楽しみで仕方ない。

ラストシーンは新たなる希望に満ちていました。

『LOGAN /ローガン』

本当に良かった。これは、大大大傑作です。