やっと、観れました。

楽しみにしていた『ラ・ラ・ランド』


『セッション』のデイミアン・チャゼル監督の新作であり、初のミュージカル作品。


先日、アカデミー賞発表で6部門受賞。
そして、その他の賞レースでも様々な賞を取りまくりな超話題作です。


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私自身、ミュージカル映画をあまり好んで観ることはないのですが…
『ラ・ラ・ランド』、素晴らしかったです!!!

ミュージカル要素も割とソフトな感じで、私みたいに「ミュージカルねえ…」と、あまり乗り気じゃないミュージカル映画初心者でも十分楽しめます。

ミュージカル映画って台詞がいまいち頭に入ってこなくて、
ストーリーを楽しむというより、雰囲気、ノリを感じて楽しむものが多い気がしますが…

『ラ・ラ・ランド』は違った。

台詞がグサグサ刺さる。刺さる。




近年、ミュージカル映画のヒットに恵まれなかったハリウッドで、
こんな大ヒットミュージカル映画を作り上げたデイミアン・チャゼル監督(32)…

とんでもないですよ!!!







そして、オープニングからエンターテイメントの素晴らしさを見せつけられましたね。

LALALANDのタイトルが出た瞬間、立ち上がって拍手をしたくなったほど。



言うまでもなく、ライアン・ゴズリング、エマ・ストーンのコンビは最高でした。


そんな2人が出演した傑作ラブコメディー『ラブアゲイン』のコラムはこちら↓


『セッション』では鬼の形相だったJ・K・シモンズのノリノリな姿も見れて良かった。
可愛かったなぁ(笑)





切ないけれど、ハッピー。


うん、本当に良かった!!!ララランド!!!