W杯が終わり、
RIOを離れてサンパウロから車で6時間、
母が育った田舎町にきています。
遮るものが何もなくて、
どこまでも先が見える。
広い広い田舎町。
空が大きくて、星が落ちてきそうで、
ただただぼんやり立体感のある雲を眺めています。
夜はこの町の中心で行われている、
夜の市場にいってきた(^^)
この町にもこんなに人がいたのか、という賑わい。
地元の中学、高校生らしき若者たちや家族連れがたくさんいて、
観光地の賑わいとは違う穏やかで暖かい、地元のお祭りに参加したような感じ。
私も今は難しいことは考えずに、ただ生きてます。