大会が終わった次の日。
 
マラカナンスタジアムから徒歩15分の親戚の家に滞在していたので、
なんとなく寂しくて、W杯の余韻を感じたくて
ぷらぷらマラカナンの周りを散歩してた。
昨日はあまりにたくさん人がいて
実はほとんど何も見ていなかったんだなぁーと気づく。
 
こんな景色だったっけ、こんな家あったっけ、と。
横断歩道のボールの絵にも気づかなかったなぁ。

 

 

 

マラカナンスタジアムの奥、コルコバードのキリスト像の横顔が見えていることも。

 

反対側を眺めると、Rioのファベーラ。

 

祭りの後の寂しい、そしてやけにピースフルなのほほんとした空気。
いろんな国のユニフォーム姿の方々が記念撮影に訪れていました。

 

お次はマラカナン駅からメトロに乗って、コパカバーナビーチへ。
こちらもすっかり落ちついてる。
キラキラしていて穏やか。

 

 

話題の、
「アルゼンチンサポーターが勝手にキャンプはじめちゃってます」
現象は相変わらず(笑)
もう少し堪能してから帰るんですかね。
サンパウロの広場や公園でも同じような事が起きたそうで、
とうとう州が、アルゼンチンサポーターのために広場を開放したとかなんとか(笑)

 

 

 

それにしても。
Rioの事を思うと、恋してるような気持になる…
はやくまた会いたくて、そこにいると嬉しくて幸せで、ドキドキする。