背水の陣で臨んだ先週の日曜日は、単勝複勝共にプラスで終われました。

まだまだ課題は多いですが、一応カド番脱出って事で、今週も予想します。

 

日曜日に行われるG1フェブラリーステークスについてちょっと言いたい。

レモンポップやウシュバテソーロ、デルマソトガケなど、トップクラスのダート馬が海外遠征で留守になるこのタイミングでのダートG1レースの実施は、今後考えた方が良いのではないかと思う。

かつて、フェブラリーSを使ってからドバイワールドカップへ挑戦というローテが王道の時代があり、ワクワクしたものだが、2020年に新設された世界最高賞金のサウジカップがフェブラリーSと同時期の開催となり、状況が変わってしまった。

特に昨年は日本馬が優勝し、10億円を超える賞金を獲得。

今後も、超一線級のダート馬は、フェブラリーではなくサウジへの出走を選ぶだろう。

有力馬が出走しないG1は意味が無い。

開催時期をズラすなり、G2に戻すなり、早急に対応策を考える必要がある。

とにかく、このままではダメだ!!!