こんにちわsei


加藤歯科の な が た です


今回も磨き方の続きを書いていこうと思いますsss



・前歯の裏側の磨き方

  特に上の前歯の裏側はショベル状(凹んでいる)になっていますスコップ 凹みに汚れがたまりやすく           

   わりと表側はきれいに磨けていても、裏は磨き残しになっている…ぅぅ・・・ なんてことがよくあります。

   

   下の前歯の裏側は唾液腺のある場所で、磨き残しがあると、歯石になってしまいます。

   

   まず歯ブラシを部位を紹介しますね歯

    
加藤歯科のブログ   歯ブラシの先の部分がつま先になります。下の部分がかかとになります。



加藤歯科のブログ   上の前歯はこのように、つま先を使い縦にかき出すように動かして磨いていきます。



加藤歯科のブログ   下の前歯は、かかとの部分で。

                 基本は1本づつ磨くことですね。




・奥歯の裏側の磨き方

  特に下の奥歯の裏側は舌に力が入ると歯ブラシが奥まで入りません。力を抜いて、歯ブラシを奥

   まで入れてから、動かして磨くといいでしょう。

   次は当て方です。


加藤歯科のブログ  プラークは歯と歯茎の境目に残りやすいので、歯ブラシの毛先をななめから境目に

               向かって当て、動かしましょう。他の部位同様、力は抜いて、細かく動かして下さいね。

 

               ちなみに、頬側の面を磨くときは頬の力を抜いて口を半分閉めて入れると楽ですよおぉ



まだまだいろいろな磨き方がありますが、自分に合ったものを見つけて続けていくことが大事です。


わからないことや難しいことなどありましたら、遠慮せずに私たち歯科衛生士に聞いてくださいねえへへ


それでは次の方にバトンタッチ・・・「ハイっ」の手






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