バリ旅〜！
よっし！
帰って来てもう一週間立つ！ 早いですね～！！！
新しい家の生活に慣れつつ、これから音楽をどうやって皆様に届けるかを考えたり、ミーティングしたり、リハーサルやったり、２０１０年の税金の整理とか、地味な作業をやっています。
あ、後！
まだアナウンスしてなくて、もっと詳しい事はもう少しして伝えますが、
NHKラジオ番組 の高校２年の 「高校講座 英語２」 を英語先生のレギュラーアシスタントとして４月からスタートします。
もう収録は始まってます～！
高校２年生の勉強をしてみたいと言う人は是非教科書を読みながら一緒に英語勉強しましょう～！
月曜日と火曜日の夜に流れると思います。
先週この収録を７番組録ったので色々忙しくてこのブログも遅くなってしまいました～！
明日もあって、今週もまた６回の番組を録ります。
＝＝＝
バリの旅、最高でした～！
バリは一回３－４年前に言った事があって友達の結婚式で行きました。
ちょっと思ったより遠かったけど（飛行機８時間）一回つくと、もう本当に良いとこだから長い旅を忘れてしまいます。
ちょうど南半球でトイレの水が逆に回って南半球に行くのは旦那さん初めてだったからそれで興奮してた。 笑
バリが有名なのはもの凄く安いマッサージ
何回か行ったけど、一番良かったマッサージは９０分１０００円のバリ風オイルマッサージでした。
後、美味しくて安い食べ物、パパイヤとかパイナップルのミキサージュースが２００円で毎日飲んでました！
ちょっと観光客向けの高いとこで食べちゃったけど、それでもだいたい二人で２０００円で凄く良い食事してました。
一番私が好きだったのは ジンバランのビーチで夕日を見ながらバーベキューしたえびや魚でした。
後は ULUWATU と言う崖から夕日を見て、そこにもの凄く可愛いおさるさん達がいました。
でも、おさるさんはいたずらで観光客のカメラやビーサンを良く盗んでいました。
取り戻す方法はマンゴーを投げる事。 そして、持ってるものを落としてマンゴーを食べてました。
一番の日本との違いはバリの人達の考えでちょっと慣れるのに時間がかかりました。
とてもフレンドリーなんですけど商売上手で、気をつけないとすぐにだまされます。
私達もタクシーの運転手に倍以上取られたり、ローカルのお店に行くと値段が書いてないので値段聞くと本当の値段の倍以上言われます。
で、それに私達は言われた３０％の値段をだしてバーゲンのプロセスが始まります。
どれくらい上手かによって安い値段でものが買えるので最初は慣れてなくて凄く不自然で気持ち悪かったんだけど、ゲームのように考えれば面白くて楽しくなります。
ここではお金の exchange とマッサージをスターバックス飲みながら出来る便利なお店ですね。 笑
お金を exchange する人にも気をつけた方が良いよと言われて、最後に自分が数えたら絶対にさわらせてはいけない見たい。 私達が話してたオーストラリア人が何回かこれに当たって、自分で数えたのにもう一回離れた後数えたら全然足りなかったって。 もどったらすぐに反省して返してくれたみたい。
「もう、ずっと見てたのに 本当にどうやってやるんだろうね？！ もう面白いから一回やってみな。」って。 （笑）
でも、私達にはそう言う人に当たらなかった。
最後の日には知ってる教会に遊びに行って朝ホテルが呼んでくれたメーターがちゃんとついてるタクシーの運転手は静かな優しそうな人で、教会で色々バリの人について話を聞けて、私達が知りたかったのは インドネシアの 最低賃金。 どぶとか掃除してる人達は靴も履いてなかったし、どう言う環境で暮らしているのか知りたくて私達は色々聞きました。
最低賃金は日本円だったら１２０００円くらいだそうです。
インドネシアではシンプルな生活は出来るけど、飛行機に一生乗れない人も多いんじゃないかな？
そう思うと私達は凄く恵まれてるなと感じました。
で、もうホテルをチェックアウトしてしまって、夜中の飛行機だったからずっとクタの町をブラブラして夜になってまたメーターのタクシーを探して乗ったら。。
朝と同じ人だった！！！
びっくり！
で、その人の家族とかについて私達が尋ねたら、前は空港で働いてたけど、最近二子が生まれて４人も子供がいるから給料が足りなくなってタクシーの運転手を最近初めたこと。
今はだいたい朝６時から夜の９時かたまに朝の２時まで働いて毎日だいたい７５０円くらい作るそうです。 最近不景気になって皆大変だからしょうがないね、と言ってました。
私この話を聞きながら神様の声を聞こえて、「千円あげなさい」と。 で、旦那にこれをささやいたら全く同じ事を考えてたと言われて最後にタクシー代払った後 プレゼントとしてあげようとしたら最初は「え？ もう払ったからいらないよ。」と言って
「これは私達からあなたのファミリーへのプレゼント、一日安んでファミリーと過ごしてください」と言ったら彼の目がうるうるして私達も泣きそうになって本当に彼のタクシーに導かれた事に気づいて鳥肌立ちました。
私達にとってたった千円、簡単に使えちゃうけどこの人達にとっては一日以上の給料。
この出会いで、私達は本当に色々感謝出来るようになって神様から私達へのメッセージは、
「二人でゆっくり休むのも凄く大切だし良いけど、常に外向きで、他の人の為に生きて欲しい。」
と言う言葉がジーンとしみ込みました。
帰って来て日本で頑張って働いてるタクシーの運転手にも気づいたり、もちろん回りで頑張ってるミュージシャンも沢山いて私も今年本当に頑張りたいです！
P.S. 今回写真のアップロードの調子がおかしいみたいで申し訳ないです。 m(_ _)m
Love Kat
帰って来てもう一週間立つ！ 早いですね～！！！
新しい家の生活に慣れつつ、これから音楽をどうやって皆様に届けるかを考えたり、ミーティングしたり、リハーサルやったり、２０１０年の税金の整理とか、地味な作業をやっています。
あ、後！
まだアナウンスしてなくて、もっと詳しい事はもう少しして伝えますが、
NHKラジオ番組 の高校２年の 「高校講座 英語２」 を英語先生のレギュラーアシスタントとして４月からスタートします。
もう収録は始まってます～！
高校２年生の勉強をしてみたいと言う人は是非教科書を読みながら一緒に英語勉強しましょう～！
月曜日と火曜日の夜に流れると思います。
先週この収録を７番組録ったので色々忙しくてこのブログも遅くなってしまいました～！
明日もあって、今週もまた６回の番組を録ります。
＝＝＝
バリの旅、最高でした～！
バリは一回３－４年前に言った事があって友達の結婚式で行きました。
ちょっと思ったより遠かったけど（飛行機８時間）一回つくと、もう本当に良いとこだから長い旅を忘れてしまいます。
ちょうど南半球でトイレの水が逆に回って南半球に行くのは旦那さん初めてだったからそれで興奮してた。 笑
バリが有名なのはもの凄く安いマッサージ
何回か行ったけど、一番良かったマッサージは９０分１０００円のバリ風オイルマッサージでした。
後、美味しくて安い食べ物、パパイヤとかパイナップルのミキサージュースが２００円で毎日飲んでました！
ちょっと観光客向けの高いとこで食べちゃったけど、それでもだいたい二人で２０００円で凄く良い食事してました。
一番私が好きだったのは ジンバランのビーチで夕日を見ながらバーベキューしたえびや魚でした。
後は ULUWATU と言う崖から夕日を見て、そこにもの凄く可愛いおさるさん達がいました。
でも、おさるさんはいたずらで観光客のカメラやビーサンを良く盗んでいました。
取り戻す方法はマンゴーを投げる事。 そして、持ってるものを落としてマンゴーを食べてました。
一番の日本との違いはバリの人達の考えでちょっと慣れるのに時間がかかりました。
とてもフレンドリーなんですけど商売上手で、気をつけないとすぐにだまされます。
私達もタクシーの運転手に倍以上取られたり、ローカルのお店に行くと値段が書いてないので値段聞くと本当の値段の倍以上言われます。
で、それに私達は言われた３０％の値段をだしてバーゲンのプロセスが始まります。
どれくらい上手かによって安い値段でものが買えるので最初は慣れてなくて凄く不自然で気持ち悪かったんだけど、ゲームのように考えれば面白くて楽しくなります。
ここではお金の exchange とマッサージをスターバックス飲みながら出来る便利なお店ですね。 笑
お金を exchange する人にも気をつけた方が良いよと言われて、最後に自分が数えたら絶対にさわらせてはいけない見たい。 私達が話してたオーストラリア人が何回かこれに当たって、自分で数えたのにもう一回離れた後数えたら全然足りなかったって。 もどったらすぐに反省して返してくれたみたい。
「もう、ずっと見てたのに 本当にどうやってやるんだろうね？！ もう面白いから一回やってみな。」って。 （笑）
でも、私達にはそう言う人に当たらなかった。
最後の日には知ってる教会に遊びに行って朝ホテルが呼んでくれたメーターがちゃんとついてるタクシーの運転手は静かな優しそうな人で、教会で色々バリの人について話を聞けて、私達が知りたかったのは インドネシアの 最低賃金。 どぶとか掃除してる人達は靴も履いてなかったし、どう言う環境で暮らしているのか知りたくて私達は色々聞きました。
最低賃金は日本円だったら１２０００円くらいだそうです。
インドネシアではシンプルな生活は出来るけど、飛行機に一生乗れない人も多いんじゃないかな？
そう思うと私達は凄く恵まれてるなと感じました。
で、もうホテルをチェックアウトしてしまって、夜中の飛行機だったからずっとクタの町をブラブラして夜になってまたメーターのタクシーを探して乗ったら。。
朝と同じ人だった！！！
びっくり！
で、その人の家族とかについて私達が尋ねたら、前は空港で働いてたけど、最近二子が生まれて４人も子供がいるから給料が足りなくなってタクシーの運転手を最近初めたこと。
今はだいたい朝６時から夜の９時かたまに朝の２時まで働いて毎日だいたい７５０円くらい作るそうです。 最近不景気になって皆大変だからしょうがないね、と言ってました。
私この話を聞きながら神様の声を聞こえて、「千円あげなさい」と。 で、旦那にこれをささやいたら全く同じ事を考えてたと言われて最後にタクシー代払った後 プレゼントとしてあげようとしたら最初は「え？ もう払ったからいらないよ。」と言って
「これは私達からあなたのファミリーへのプレゼント、一日安んでファミリーと過ごしてください」と言ったら彼の目がうるうるして私達も泣きそうになって本当に彼のタクシーに導かれた事に気づいて鳥肌立ちました。
私達にとってたった千円、簡単に使えちゃうけどこの人達にとっては一日以上の給料。
この出会いで、私達は本当に色々感謝出来るようになって神様から私達へのメッセージは、
「二人でゆっくり休むのも凄く大切だし良いけど、常に外向きで、他の人の為に生きて欲しい。」
と言う言葉がジーンとしみ込みました。
帰って来て日本で頑張って働いてるタクシーの運転手にも気づいたり、もちろん回りで頑張ってるミュージシャンも沢山いて私も今年本当に頑張りたいです！
P.S. 今回写真のアップロードの調子がおかしいみたいで申し訳ないです。 m(_ _)m
Love Kat