3月29日日曜日、前日の採集が不完全燃焼だったので、夜明けとともに、白浜町のとある浜に降り立ちました。


調べたところでは、この地点の採集記録で、浜の名前が特定できる地名が確認できるのが1件、写真でこの浜と確認できるブログ記事が1件あるのみ。

一つ目の採集記録は、ブログ記事ではなく論文で、ハチジョウダカラ(‼️)の亜成貝のツルピカFDが採集された記録が記載されています。


二つ目の採集記録は、ブログ記事で、遠方の方が、白浜の友人に案内してもらったときのお話で、貝殻がたくさん拾えて楽しかったという内容でした。


期待に胸が高鳴りますウシシ


浜は茶色の細かい砂浜で、両脇は磯に挟まれ、前に小島があって、浜から小島まで磯場が海中に隠れていて、サンゴも生息しているらしく、タカラガイがたくさんいそうな気配がします。

満潮時間が近づいているので、浜の前の磯は、海中に沈んでいます。

潮が良く引く日の干潮時には、小島まで歩いていけるらしいけど、今回は満潮直前なので、残念でした。



まず、砂浜を後にして、南側の磯を見てみることに。

磯は、貝がたまりそうなくぼみが少なく、わずかにハナマルユキやコモンダカラが落ちている程度。

後ろから来た釣り人に、背後から

「海苔ですか?」

と声をかけられました。

海苔を採集している人と思われたようです。

「いやあ、貝です。」

と答えると、

「〇〇ですか?(おそらく貝の名前。聞き取れず。)」

と聞かれたので、

「貝殻です。」

と、ザルに入ったわずかな貝殻を見せると、けげんな顔をされました。

釣師の彼には、雨の早朝、食べられない貝殻を探して、濡れた磯場を歩く人の存在が、理解できなかったのでしょうほっこり



磯場はあきらめ、砂浜に戻ってすぐ、タガヤサンミナシを発見。

タカラガイではないですが、やっとうれしい収穫です。ニコ



しかし、後が続かず、ハナマルユキ、ヤナギシボリダカラ、コモンダカラ、メダカラばかり…

貝殻はたくさん落ちているんですが、半分くらいは二枚貝の欠片で、タカラガイ、その他の巻貝は落ちてはいますが、大きなもの、珍しいものは少ない印象。



しかし、独りで貝拾いが出来て、前日の不完全燃焼は、少し解消出来ました。


現在、貝殻の塩抜き、洗浄中。

貝殻の洗浄が終わって、乾燥に入ったら、ボチボチと種類の確認をしていくつもりです。




3月28日土曜日、一泊二日で南紀入りしました。

ビーチコーミングメインではなかったのですが、初日に、串本の海岸でのビーチコーミングの時間を捻出できました。

時間が限られているので、どこで採集するのか悩みましたが、タカラガイ類では大きなもの、小さなものの両方が狙えると評判の場所(ネット上ではみかん家下とか、OH下と言われている場所)での採集に決めました。


狙いは、タルダカラとホシキヌタニコ

長女の友達家族を含め計6人で、目的の浜の一つ西の浜からアプローチ。

前日からの高い波に加え、この日は潮が良く引くとの情報だったので、浜から伸びる磯のタイドプールを丹念に確認したいところでしたが、タイドプールにはハナマルユキぐらいしか転がっておらず、当てが外れましたショック


子供達には打上げラインを見るといいよ、とアドバイスしていたところ、長女の友達が、大物(欠片)を発見‼️

期待が高まります。


みかん家下ビーチまでやってきて、タイドプールのヤドカリやアメフラシに気を取られつつ、貝拾いを続けましたが、見つかるのはヤクシマダカラ、ハナマルユキ、ヤナギシボリダカラ、コモンダカラなどばっかり。


そうこうしていると、長女が「これ何?」と尋ねてきたのを見ると、イボダカラ‼️ガーン

長女は、続けざまにカノコダカラ、アヤメダカラを発見❗️

そうこうしていると、ウチの奥さんも、イボダカラ、カノコダカラを発見(イボダカラ1個は、長女の友達にプレゼント。)❗️


ぐ・ぬ・ぬ…

や、やるな…


大きな貝に目がくらみ、小さな貝殻が、全然目に入っていませんでした。

その気で探さないと、イボダカラなんて、サンゴの欠片に紛れて、全く見えません。

ようし、負けるもんか、と思っていると、子供たちが飽きたのか、「疲れた~」と言い出し、撤収することに…えーん


僕はと言うと、数はそこそこ拾えたんですが、初物はおそらく無し。

ちゃんと確認すれば、あとから出てくるかもしれませんが…。

採集旅行はまだ3回目なのに、ハナマルユキやコモンダカラでは満足できない身体になってしまった…笑い泣き


今日は白浜泊で、29日(日)は白浜で行動する予定なので、串本での採集は、またいつか…



さて、長女の友達が発見した大物は、ホシダカラの成貝。

欠片だけど、浜に落ちているホシダカラを見るのは、僕も初めてだったので、大興奮でした。


小学校2年生の長女が、小ぶりのヤクシマダカラの貝殻をネックレスにしたいと言い出しました。
ひもをテープで貼るとか、ノープランみたいなので、どうやったらネックレスが作れるか、考えてみました。


革ひも、ビーズ、マルカンを使って、図のように作ったらどうかと、長女にきいたら、基本的にはオッケーだけど、家にある材料で作りたいとのこと。


まず、家にある材料を探したところ、ビーズはあったけど、革ひもが無く、代わりに麻ひも。
マルカンが無くて、代わりにバチカン。


バチカンにひもを通して、ひもをビーズにくぐらせて、結び目を作ります。

この結び目を、ヤクシマダカラの幅広になっている前溝ところから押し込んで、後溝の端っこまで引っ張ります。


バチカンに首に掛ける部分の麻紐をくぐらせて、紐の端っこを漁師結びで結んで(こうすると、紐の長さ調節ができる。)完成。

革ひもとかを使った方が、オシャレに出来たと思うけど、これはこれで、アリかな?


長女は、ネックレス作りが気に入ったらしく、ぬいぐるみたちにも、ネックレスを作ってあげてました。
(^^)