ドライブ・バイ・ワイヤ
ちょっと最近疲れ気味で、久々のブログです。
昨日までの3日間は、弊社にてシビックFD2型に、MoTeCのお師匠のSさんとMoTeCのM400を取り付けしていました。僕の担当はECUユニットの台座と外部空燃費モニタの取り付け、内装の処理、セッティングのドライブでした。
ちょっと難しいお話ですが、最近のクルマは90%以上がECU(エンジンコントロールユニット)という装置が搭載されており、エンジンを制御しています。
簡単に言えば、エンジンが吸い込む空気とガソリンを効率良く燃焼させるシステムがECUです。
通常は自動車メーカーが出荷している状態のECUで皆さんクルマを走らせているのですが、よりエンジンパワーを求めたり、燃費を向上させたりすることを細かく設定することが出来るのがこのMoTeCなのです。
さらに今回はシビックFD2型ということで、スロットル系統が「ドライブ・バイ・ワイヤ」という割と最近普及してきたシステムを制御しなければいけません。従来のスロットルは、アクセルペダルとスロットルがアクセルワイヤで繋がっていました。このワイヤ部分が無く、アクセルペダルから電気的な信号でスロットルに指示を出すのが「ドライブ・バイ・ワイヤ」です。
この部分の制御が非常に難しく、実際走り始めるまではどうなるかわかりませんでしたが、昨日の夜に無事納車。オーナーさんも大喜びでした。純正ECUは結構マージンがあったようで、M400装着後はかなりのパワーアップを感じました。低回転では燃費もかなり重視してセッティングしましたので、今後は燃費も楽しみです。
当初の目標燃費はリッター15kmです。多分いけそうな気がしてます(笑)。
結構大変な作業なので、どうしてもシビックFD2にMoTeCを取付けたい方は加藤まで御連絡ください。

