ダウン症の次男くんについて書きたいのだけれど、入院中で会えていないので、スミマセン。
後から少しだけ、次男くん出てきますので。
っと言う事で、気になる記事を目にしました。(入院は暇すぎでこんなん見てばかりてす)
タイトルの通り、バナナ滑り台というものが存在するらしい。
どの様な滑り台かというと、滑り始めは至って普通の滑り台、途中から何本かに分岐をする(私が見たのは全て分岐は3本でした)滑り台だそうで、この滑り台で危険な事故が頻発している様です。
なんで、この様な作りかと言えば、決断力を高められる滑り台だそうです。
安全性は確保されているらしいのてすが、私からして見れば、どう考えても危ない。
人の体の作りを考えると、間違いなく体が引っ掛かります。分岐の所で足などが引っ掛かって体が回転してしまったり、場合によっては前転をして、分岐の隙間から頭が下になる状態で落ちる可能性もあるのでは…。
まぁ、アスレチックだって、人によっては安易だし、人によっては危険とも言えるし、何とも言えないのですが。だって、バナナ滑り台の場合、もう滑り出してる体は言う事聞かないんじゃないのかなぁ?
今後は、対象年齢を記載するなど工夫するとありましたが、それだけで大丈夫??私達の体は、ボールではありません。安全面だけで考えたら、根本的な対策が必要ではないかと思います。
あと、決断力の話しで言うと、立証したデータはあるのでしょうかねぇ。
ちなみにですが、シールが貼ってあって、座ってコースを決めてから足を揃えてすべりましょう。と書いてあるそうです。
途中からコースを分岐する必要あるのかなぁ。
なんか、イメージで言うと、仕掛けられた爆弾の線2本のうち、時間内に1本抜いて爆弾を止めて下さいに近いように思えます。
まぁ、楽しんでいるお子様が居るのでしたら、それはそれで良いのですが…。
遊具全般そうてすが、一歩間違えると危険が潜むものもあります。皆様お気をつけて楽しんで下さいね。