観た映画について簡単に記録する試みです。
いつ誰とどこで見たとかはあまり書きません。
評価も考察もおすすめもしません。
何を言っているかよくわからないと思いますが、
ネタバレが心配な方は見ないでください。
わりと物騒な作品が好きなので、それ系が苦手な方もスルーしてくださいね
変な日常ブログと区別出来るように、タイトルに
【鑑賞記録】とつけて投稿しています
記録ブログは毎週木曜日の12:00に予約投稿しています
『シャークトパスVSプテラクーダ』
“
動物兵器の先駆けシャークトパスが新手の動物兵器プテラクーダと戦う、前作よりもかわいさ溢れる話
こちらのシリーズ第二弾です〜
船の上です
生態系の研究のために網に掛かった魚を確認するロレーナが何かの卵みたいなのを見付けます
切り開いてみると中にはちいちゃいシャークトパスが
ちいちゃい、
シャークトパスが!!
ここで視聴者の大半がかわいすぎて巻き戻して何度も鳴き声と小ささを確認したことでしょう
ところ変わってどこかの研究所
こちらでは古代の翼竜に何かをアレして水陸両用の素早く獰猛な生物を生み出しました
プテラクーダです
案の定帰還せよのコマンドに反応せず、すごい速さで研究所につっこんで来てひとりだけつまんでどこかへ飛んで行っちゃいました
慌てて追いかける警備責任者のハマースタインたち
その頃あのシャークトパスは
水族館で狩猟本能を抑える訓練を受けていました
トレーナーのロレーナが言うには、シャークトパスはイルカのような社交性はないけれど知能は高くて天才
です
プテラクーダを逃がした研究者が、捕獲のためにシャークトパスを貸して欲しいと水族館を訪ねてきて、謝礼金に目がくらんだ館長はOKしてしまいます
よい子で訓練していたシャークトパスちゃんにドリルで穴開けてチップを埋め込むなんて許せない
この時点で大半の視聴者の心は
「敵も味方も関係あるか◯◯◯だ」
となります
ビーチで2匹が出会い戦い始めるのですが、途中でシャークトパスの制御装置がプテラクーダに取られてしまいます
プテラクーダに掴まれて運ばれてるシャークトパスちゃんも超かわいい
自由の身に
そこからビーチでそれぞれ人を襲い、戦い、人を襲い、戦いでもうどっちもかわいい
何度観ても、かわいさしか印象に残らない、人間たちの影の薄さよ