声を掛けるなら 超美人に限る | ボスの一喝

ボスの一喝

競馬ファンに愛されるガチウマ倶楽部

その主宰者が 競馬ファンんに贈る熱いメッセ―ジ

競馬も人生も 勝者となれ!

自慢じゃないが 私は女性にモテない。


生産牧場は 地方の極貧農場
体はデカイが 気性は最悪。


調教師の言う事は聞かないし 鞍上の意図は無視する。
モテる訳がない。


それでも若い時は 彼女が欲しい


手あたり次第に声を掛け 当然の如く 断られ続けた。


いかにも彼氏がいなさそうな 持てそうもない女の子に声を描ける。
そして断られ (なんでこんなブ○に断られるのだ)
と腹を立てる 勝手な男。


そんな思春期を過ごし  どうせ断られるなら美人、


それも誰も声をかけないような超美人にだけ 声をかけるようになった。


これなら 断られても納得、仕方ないと自分でも納得できる。


しかし 時として 付き合ってくれる人がいるから人生は楽しい。


自慢になるが 私が結婚した人たち(すいません×がたくさんあります)
は 皆 超美人。スタイルも良い。 まさに美女と野獣。


って自慢するために書いている訳じゃない。


ブ○に声をかけて 断られた時の自己嫌悪。
これ 人気馬同士の安い馬連を買って 外した時の自己嫌悪と共通する。


一方 超美人に声をかけて 断られても納得・


こちらは 万馬券を狙って外れても 仕方ない と諦められる。


時として 振り返ってくれる。


心の中は「やった~!」のガッツポーズ。


これも万馬券的中と同じ。



さて 馬券をやる人の9割以上の人は 負ける。
誰でも この娘なら 付き合ってくれるかも と思う人に
声をかけるからだ・


配当が安い=的中の確率が高い と競馬ファンは錯覚しているのだ。

私は 自分の予想が 世間の人と同じ評価だったら
(人気だったら) その馬券は買わない。


例え徹夜で出した結論だとしても。


それはそうだろう、負けるのが分かっていて 馬券を買うほど
私は お金が有り余っている訳はない。


1, 2番人気の馬連を買う?


いやいや 手頃な女の子に声を掛け
冷たくあしらわれた時以上の 虚しさを感じますよ。


おやめなさい。