「凡人の生き方に徹する」
1990年に書かれた本なのに、すごく的確ですね。
凡人に徹するか…それもありなんだろうね、むしろそれが良いのかも。
凡人は…
「何度失敗しても、また起き上がって挑戦する」
「コツコツと一つの事をわき目もふらず継続する」
「人が嫌がること(3K/きつい、汚い、危険)でも商売にできる」
「泥臭くても、カッコ悪くても、やり通す」
「損得を無視して、夢中になれる」
「人から教えを乞うことに躊躇(ちゅうちょ)しない、頭を下げられる」
凡人の生き方に徹するには…
《凡を究めて、非凡に至る》(鍵山秀三郎)
《小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道》(イチロー選手)
《地味にコツコツ泥臭く、一点集中、コツコツコツコツ》(田中真澄)
凡人の生き方に徹したい。