”徳をつくる” | コンフォートトランセゆいのブログ

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函館市の民間患者等搬送事業、介護・福祉タクシーのブログです。
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「徳をつくる」

どんな環境にあろうとも真面目に一生懸命に生きよう。



徳をつくる3つの方法。

 

 

1.「成功というものには、いろいろな要素があるが、そのなかでとくに大事なもの、それは熱意だと思う」とデール・カーネギーは言った。

 

また、松下幸之助翁は、熱意についてこう語っている。

 

「なまじ知識があると、しゃにむに突進する気迫が、のうなります。しかし“断じてやる”と決めて、やってみれば、案外できるものです。鉄をも溶かす熱意があれば、何とか知恵がわくもんです」

 

 

 

2.そして、知識を磨くとは、学び続けること。

 

安岡正篤師は「人間は学び続けなければならない。学ぶことをやめたら、人間でなくなる」といったという。

 

 

 

3.渡辺和子氏の「置かれた場所で咲きなさい」という言葉がある。

 

蒔(ま)かれた種は、文句を言わず、その場でただひたすら咲くしかない。

 だからこそ、置かれた場所で咲く花は強く美しい。

 

稲盛和夫氏はそれを「どんな環境にあろうとも 真面目に一所懸命生きること」と言った。

 

まさに、「場を生かす(与えられた場でベストを尽くす)」ことだ。

 

 

徳をつくり、子孫に良き影響を与える人でありたい。