「ちょっぴり無理して生きる」
負荷も程良くなら自分の為なんですよね。
高橋幸枝氏は、秦野病院の創業者で精神科医だ。
2020年1月に103歳で逝去された。
成長するためには、自分の壁を超えなければならない。
いつも通り普通にやっていたら、
つまり、ちょっと無理をすることだ。
少し無理をするとは、コンフォートゾーンを抜け出すこと。
コンフォートゾーンとは、ストレスのない、居心地の良い場所をいう。
コンフォートゾーンを抜けて、アウェイを体験することだ。
アウェイは、居心地の悪い、すぐにはなじめない場所。
無理をするとは、自分に負荷をかけること。
負荷をかけることで、新しい世界が開ける。
ちょっぴり無理して生きることができる人でありたい。